永遠について 2022.03.19 雨の日は、街を歩いていてもどことなく切ない気分になります。 そんな時はマット・モンローの歌声を移動中に聞くことにしています。私が最も好きな男性ヴォーカリストのひとりであり、「黄金の歌声」は男性的な色気と英国人特有の洒落たセンスに満ち溢れています。中でも私のお気に入りは「La
Flightradar24について 2022.03.18 最近の旅客機は、自分が搭乗している飛行機の位置を機内エンタテイメントシステムのディスプレイに表示する機能がついているケースがほとんどです。(写真) 最近の旅客機で主流になった、個人用ディスプレイ。かつて客室のコンパートメント隔壁の大型のスクリーンに映画などを映し
FX初心者が陥り易い罠 2022.03.16 近年、FX(外国為替証拠金取引)で資産の形成を試みる方が増えています。手持ちの資金で少額から始められることが魅力ではありますが、多くの方が損失を重ね、市場から撤退しています。私自身の経験から、初心者が気をつけなくてはならないポイントを以下に列挙します。1.「第1ルール、損しないこと。第
火災保険は火事以外にも保証されます! 2022.03.16 火災保険が火事以外にも適用されることをご存知でしょうか。 生涯で火災になる確率は0.3%未満と言われています。その一方で、70%の確率で約50万~100万円の保険金を受け取り漏れをしています。 実は火事ではなく大雨や突風による自然災害でも、被災箇所があれば、今加入されている火
リスボンの2つの空港 2022.03.16 2022年3月現在、リスボンには民間機が離発着する空港が2つあります。1つは国内線、国際線のフライトが離発着するリスボン国際空港、もう1つはリスボン郊外のCascais(カシュカイス)にあるプライベート機や国内線のコミューター機が離発着するカシュカイス空港です。 リスボン国際空港はリス
ガーデンジェットの時代 2022.03.15 1970年に就航した日本航空ジャンボジェット、ボーイング747のキャビンです。 障壁画は加山又造氏の「銀河の図」そして、キャビンのインテリアデザインは世界的なプロダクトデザイナー剣持勇氏の手によるものです。 ファーストクラスでも、今の中短距離国際線のビジネスクラスくらいのピッチかと思います
ロシアのウクライナ侵攻に伴う飛行ルート変更について 2022.03.15 2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻に伴い、ヨーロッパ各国がロシアのアエロフロート機の乗り入れ禁止を決めたため、ロシアも対抗措置としてヨーロッパ各国の旅客機のロシア上空通過を認めないという措置を取りました。 それに伴い、ヨーロッパ各国と日本を結ぶロシア上空経由の航空便は
イルカとクルーズ船 2022.03.15 リスボン市内を流れるテージョ川(Rio Tejo)では、新型コロナ感染拡大による大型船の通行が禁止になって以来、大西洋からイルカが川に戻ってきました。 2021年秋頃からは大型クルーズ船の往来が再び頻繁になったので、イルカは再び川から姿を消すのでしょうか。 リスボン港には地中海ク
ウクライナに希望の光を 2022.02.26 ロシアのウクライナ侵攻の数日前にリスボン市内のスペイン系デパート、El Corte Inglés(エル・コルテ・イングレス)で柴犬のコロに買ったクッションのラベルを見たらウクライナ製でした。 ウクライナの人が作ってくれたのだと、しみじみと思いました。 ウクライナの人たちには何とし
手書きの復権 2022.02.26 キーボード全盛時代の今こそ手書きの効用を見直してみませんか。 脳科学の研究によると、人の遺伝子は生まれた後の体験からも影響を受けることがわかっています。人が手でモノを書く年数は、タイプライターを使うようになってからの年数よりはるかに長いです。そこで、手書きで書いた方が記憶に残りの