願望のアンテナの立て方

 無意識に願望のアンテナを立てるでご説明した内容の実践編をお伝えします。
以下の通りの誘導瞑想ワークです。

番号順に進んでいただければと思います。 

(1)誘導瞑想ワークは今後もぜひ続けて行ってみてください。直感がわいたり周囲に変化が起きることで、効果を実感できるかと思います。

(2)自分に還る旅でご説明させていただいた、ご自身の本当の願望に気づくまでには少々の時間を要します。それまでは当面の願望を、実現する年月日と共に必ず「現在形か過去形」で紙に書き出してみてください。複数の願望があっても構いません。
 現在形か過去形にしないと、脳は永久に将来の夢のままにしてしまいます。そこですでに実現しているというイメージと言葉づかいが大切です。

(3)イメージする際は、その時の映像、音、香りなどの他に体感や感情を味わうとさらに効果的です。

(4)胸の前で両手を合わせて何回か深呼吸してリラックスし、イメージを創り、両手で氣のボールを作ってその中にイメージを封入します。息を吸う際には明るい光が脳に届き、次に全身に広がるイメージ、そして息を吐く際は不安や嫌な思い出や、心のモヤモヤが吐き出されることをイメージをします。

(5)イメージを封入したボールをどんどん輝かせて、大きくして、頭のてっぺんから足の先までゆっくりとインストールします。足の裏から出たエネルギーが地球の中心に届き、再び地表から湧き上がってきます。それを左右の手ですくい上げて、再び頭のてっぺんから身体に注ぎます。

(6)これを2、3回繰り返し、最後に地球の表面から湧き上がってくる優しいエネルギーをすくい上げて両手を胸の前で合掌します。

  そしてこうつぶやきます、「よかった、ありがとう!」

(7)次に男性は右手を上、女性は左手を上にして重ねて、両手の間のエネルギーをご自身のハートにインストールします。

(8)続いて重ねた両手をスルスルとおへその下の下丹田に移動して、エネルギーをグッと下丹田に注入します。

(9)そして重ねた両手を右回り(ご自身の前に立っている方から見て)に3回転、続いて左回りに3回転します。

(10)さらに再びエネルギーを下丹田にグッと注入します。

(11)最後に下丹田をポンと軽く叩いて終了です。
自分に還る旅
無意識に願望のアンテナを立てる

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