昨日、iphoneアプリのFlightradar24を見ていたら、黒海や北海付近を米空軍やNATO軍の早期警戒機や空中給油機が飛行している様子を見ることができました。
申し上げるまでもなく、ロシアのウクライナ侵攻に対するウクライナと周辺国への支援活動かと思います。
英国のMILDENHALL米空軍基地や、トルコのKONYA空軍基地、ドイツのNATO Geilenkirchen空軍基地など飛び立った機体でした。
NATO軍の早期警戒機Boeing E-3B Sentry、米空軍の偵察機RC-135W Rivet Jointに対して、米空軍のBoeing KC-135R Stratotankerが空中給油で支援しているように推測しました。
ウクライナはもとより、現在ロシアの侵攻が懸念されているモルドバとエストニアに対する情報収集も兼ねているのではないかと思います。
米空軍の空中給油機 Boeing K C-135R Stratotanker
英国のMILDENHALL空軍基地を飛び立ち、黒海付近を飛行する米空軍の空中給油機Boeing KC-135R Stratotanker
ルーマニア上空を旋回飛行する米空軍の空中給油機 Boeing KC-135R Stratotanker
トルコのKONYA空軍基地を飛び立ち、黒海付近を飛行するNATO軍の早期警戒機Boeing E-3B Sentry
NATOの早期警戒機 Boeing E-3B Sentry
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