リスボンに寄港するクルーズ船 2023.12.01 記事タイトルの写真はバハマ船籍のクルーズ船Seabourn Ovationです。地中海クルーズを終えた後、リスボン港を出港、マデイラ島とポルト・サント島に寄港した後、カリブ海クルーズに向かうためにテジョ川から北大西洋に向かうところです。 2018年に就航した新造船です。 リスボンに寄港する前のク
リスボンのフェリー 2023.11.01 リスボン市からテジョ川を渡って対岸に行くためには、4月25日橋を自動車、バス、列車で渡る以外に、フェリーで渡る方法があります。 以下の地図の通り、5つのルートがあります。 フェリーの運行会社はTRANSTEJO SOFLUSA(TTSL)です。時刻表などの詳細は上記のホームページをご参照
リスボンの主要ターミナル駅 2023.10.21 リスボンのトラムやメトロ以外の主要ターミナル駅は以下の通りです。オリエンテ駅 Estação do Oriente ポルト(Porto)など、ポルトガル北部の都市への中長距離列車の発着駅です。近代的な建築が目を惹きます。 駅を挟んで西側にバスターミナル、東側にヴァスコ・ダ・ガマショッピングセン
ターミナル駅 カイス・ド・ソドレ Cais do Sodré 2023.10.21 バイシャ(Baixa)地区の南、コメルシオ広場に隣接したカイス・ド・ソドレ(Cais do Sodré)は、メトロ、バス、トラム、フェリー、カスカイス線(鉄道)のターミナル駅です。 また近隣には市場跡を利用したフードコート(Time Out Market)やレストラン、カフェが数多く軒を連ねる観
最新型トラム車輌が走り始めました 2023.09.25 2023年9月22日(金曜日)より、トラム15E路線に最新型トラム車輌が乗客を乗せて走り出しました。 私も試しに乗ってみました。 3両編成が5両編成になりましたが、連結部分をあまり感じさせない広々とした造りになっていました。ただし、将来15E以外の路線にも導入されるのか、幅は1つ前の車両
トラム15E路線の最新型車両 2023.09.22 遂に最新型トラムに乗れるかと思ったら回送でした。 先頭車両と最後部の車両の形状がずいぶん違うのに驚きました。 先代の3輌編成から5輌編成になりましたが、1両の長さが短いので、相変わらず急カーブも楽々です。 軌道の幅が900ミリしかないとは思えないくらい大きく見えます。 ターミナル駅でUターンする
リスボンのトラムに最新型車両が導入予定 2023.07.23 リスボンのトラムに最新型車両が投入されるそうです。 現在は新旧のトラムが路線15Eに、旧型トラムが他の路線で活躍していますが、今回の最新型も15Eで使われるとのこと。 15Eの路線沿いにある、トラム博物館(Museu da Carris)に隣接した車庫にこの車両が待機する姿を時々見かけます。 私
トラムとバスの到着時刻をショートメールで知るには 2023.07.20 トラムとバスの停車場に、到着時間をショートメールで知らせてくれるSMSコードがあることを教えてもらいました。Moovitというアプリも便利ですが、こちらもなかなかです。 黄色い表示板の左右にのSMSと書かれた下の数字を、ショートメールにインプットすると到着予定時刻が表示されます。 半世
リスボンの満員電車 2023.05.22 混雑や行列にめったに出会わないリスボンでも、満員電車に乗り合わすことがあります。写真は地下鉄の車内です。 ポルトガルの人は整然と行動するので、あまりストレスは感じません。 夕方雨足が強くなった日などは、メトロは混雑します。 一方ポルトガル人は、コンサートなどの際も混雑時のマナーが大変良いです。
リスボンの駐車場(パーキング) 2023.04.28 リスボン市内は自動車の駐車場所は比較的多いです。ショッピングセンターや広場の地下にはかなり大きな有料駐車場があり、また道路の路肩は無料で駐車できる場所とパーキングチケットを買って駐車できる場所とがあります。 場所によっては、駐車スペースに「用心棒」がいて、1ユーロか2ユーロを先に渡しておくと車を