2023年11月29日、日本時間午後、米軍横田基地の米空軍所属のオスプレイ(Bell Boeing V-22 Osprey)が屋久島付近の海上に墜落しました。
国内での米軍オスプレイの墜落事故は2度目になります。
目撃者の証言によると、機体が反転してエンジンから火を噴いたとのこと。何が起きたのでしょうか。
オスプレイの事故は、垂直に飛び上がり水平飛行に移る遷移状態に起きることが多いと言われていますが、今回は岩国基地を飛び立ち沖縄に向かっていたのでその状態にはなかったと推測されます。
宮沢博行防衛副大臣は、「不時着水をした」と語ったそうですが、これが不時着水であれば過去の航空機の墜落事故のほとんどすべてが不時着となることでしょう。
そして今後も航空機の墜落事故は起きず、全て不時着ということになります。
史上最大のワクチン禍を隠蔽し、今後は明らかな墜落事故を隠蔽ということでしょうか。
2023年4月に発生した陸自ヘリの墜落事故原因も確定しないまま今回の事故が発生、さらに乗員の数が8名から6名、再び8名に訂正されるなど疑問が湧き上がります。
お亡くなりになった乗員の方のご冥福と他の乗員の方々の一刻も早い救助をお祈り申し上げます。
米軍オスプレイ 墜落情報 1人死亡 屋久島沖【29日 詳細】
オスプレイ墜落1人発見の情報 目撃した人たちの証言「左エンジンが爆発し、プロペラが沖に飛んで行った」「くるくる横回転したあと爆発」米軍所属で乗組員6人 [11/29 16:44]
沖縄県宮古島・陸自ヘリ事故 事故調査報告時期の延長を大臣に申請
陸自ヘリ墜落は金属疲労が原因か 奈良林直 / 2023.06.05 (月)
(画像は記事からの引用です)
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