コロナワクチン接種後の死亡で初の認定「因果関係否定できず」  

  ワクチン接種後にお亡くなりになったのは、国に報告されただけでも約2000件です。
これまでほとんどがで評価不能とされましたが、2022年11月にお亡くなりになった42歳の女性について、厚生労働省の専門家部会で、初めて接種との因果関係は否定できないと認められました。
 ワクチン被害でお亡くなりになられた方のご遺族にとっては、大きな一歩と言えるお思います。
 1957年に発売開始され、1961年に欧州で発売禁止になったサリドマイドについては、そのメカニズムが最終的に解明されたのは2019年になってからです。
 サリドマイドと同様、薬害に関しては、現象が発覚してから直ちに対処しないと犠牲者がさらに増える可能性があります。
  いまだに5回目のワクチン接種を続ける日本政府は過去の薬害事件に対する反省はないのでしょうか。

(写真は以下のウエブサイトより引用)

コロナワクチン接種後の死亡で初の認定「因果関係否定できず」  

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