ポルトガルでは夏が過ぎて、朝晩肌寒くなる季節に焼き栗の屋台を見かけるようになります。
街角に香ばしさが漂う頃、クリスマスが近いことを意識します。
ポルトガルの焼き栗は、ナイフで切り込みを入れて窯でじっくり焼き、岩塩を振りかけて出来上がりです。
私の住む地域では1袋3ユーロでした。袋が2つ繋がっていて、一方の袋に殻を捨てるようになっています。
リベルダーデ大通り(Av.Liberdade)にあるチボリ劇場前の焼き栗屋台
殻は左の袋に捨てます。
屋台によっては、MB(Multi Banco)(ポルトガルの銀行カード)使えますの表示。
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