ドナルド・トランプの真実

 2020年の米国大統領選挙が不正選挙であったというドナルド・トランプ元大統領をはじめとする共和党支持者の主張は果たして正しいのでしょうか。欧米そして日本の多くのメディアは不正選挙の事実はなかったと報道しています。不正選挙を主張する者は陰謀論者として扱われるのが世の大方の趨勢です。
 しかし私自身は、この2年間米国在住の信用できる政治学者やジャーナリスト、そしてホワイトハウスに近い筋からの情報収集を通じて、不正選挙はあったと確信しています。世論も明らかにトランプ支持に傾き、開票速報においてもトランプ勝利が確実視される中、一夜にして勝敗が逆転したことへの違和感とともに、夜間に投票箱が運び入れられる映像などから、不正選挙は間違いなく行われたと思います。
 いずれにしてもドナルド・トランプが大統領時代にはアメリカの景気は絶好調で、石炭やシェールオイルによりアメリカ国内のエネルギー生産は伸び、国民同士の結束も高まっていました。

メキシコとの国境に壁を作るという発言は、あくまでもアメリカで大きな問題となっている不正移民を排除するためのもので、決して移民を排除する意図ではありませんでした。またドナルド・トランプには昔から多くの黒人の親友もいて、人種差別とは無縁です。ところがアメリカを中心としたマスメディアが、誤ったトランプ像を拡散し、日本もそれに追随したのです。ドナルド・トランプは敬虔なカトリック教徒であり、お酒もほとんど飲まず、仕事一筋の愛国者です。その証拠に、トランプの任期中にはアメリカは戦争を起こしませんでした。

 現在でも飛行場を使うほどの大規模な集会に、熱狂的なトランプ支持者が集まることから、アメリカの世論はトランプと共和党支持が非常に大きな勢力となっているのです。ドナルド・トランプほど、マスメディアにより間違った人物像を拡散された元大統領はいないでしょう。

 さて2022年11月8日に行なわれた2024年の大統領選挙を左右する中間選挙ですが、当初予想されたほど共和党の票が伸びませんでした。ネットでは、投票用紙の集計機が読み取れないシャープペンシルや青色ボールペンが意図的に使われたのではないかという疑惑が持ち上がっています。ウォーターゲートになぞられてシャーピーゲート(Sharpiegate)と呼ばれているそうですが、欧米の大手メディアがそれを否定しにかかっています。

 まだ真相は明らかになっていませんが、現在の米国民主党は劣勢のバイデンを勝たせるためにそのくらいの不正は行うのではないかと考えています。米国民主党は60年代までのかつての姿ではなくなりました。外交も内政の無能のバイデンを、次の選挙以降も続投させたならば、アメリカは地に落ちることになるでしょう。オバマ、そしてバイデンの時代に、アメリカは分断が進み経済も低迷しました。

 私は2024年の大統領選挙において、ドナルド・トランプが再選されることがアメリカ、そして世界を救う大きな節目になると考えています。

「トランプの真実」
ダグ・ウィード (著), 藤井厳喜 (監修), 森秀治 (編集), 山本泉 (翻訳), 神奈川夏子 (翻訳), ドーラン優子 (翻訳), & 3 その他


ここにあるのは私と金正恩が個人的にやりとりした手紙だ。
君にやるわけにはいかないが読んでいい。
これは驚くべきものだ。まさに歴史だよ”
– ドナルド・トランプ大統領

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