大西洋の海底で見つかったピラミッドの謎

2013年頃に、ポルトガルのアゾレス諸島付近の海底で航海士によりピラミッドが発見されました。 エジプトのギザのピラミッドに非常に似た形をしていて、高さ60メートル、底の部分は8000平方メートルだそうです。 

正確に東西南北の方位を示しており、考古学者によると約2万年前の最後の氷河期の最中に作られた可能性があるとのことです。 NOAA(アメリカ海洋気象庁)がこの地域の火山活動を調査しているにも関わらず、それまでの間ピラミッドの存在が明らかにならなかったのかが謎です。 

ポルトガル海軍もまだその起源を明らかにしていません。 アトランティス大陸の存在を示すものではないかと思うと、大変興味深いです。

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