「はじめにワクチンありきの悲劇」

  新型コロナワクチンの後遺症や薬害に触れる前に、まずワクチン接種の大前提がその後どうなったかについて考えてみることにします。

 「新型コロナワクチンは、そもそもの目的の感染予防や感染拡大防止に役立ったのですか?」

 答えはNOです。それどころか打てば打つほど感染が拡大し、接種者の免疫力低下を促しました。そしてワクチン接種により多数の死者や後遺症者を生むことになりました。

 すなわち当初の目的を全く果たしていないどころか、逆効果になったということです。
 厚生労働省が発表しているデータからだけでもそう結論づけられます。

 海外に目を転じれば、ワクチン接種が進まなかった国ほど感染が早期に終息し、また超過死亡者数も少なかったことも明らかです。
 さらに統計データのみならず、臨床現場や査読済みの論文からも明確です。

 新型コロナワクチンが安全、安心という言葉を耳にしますが、1度たりともそれを裏づける事実を見聞きした覚えがありません。

 mRNAという半世紀に渡り失敗に失敗を重ねた技術を、治験もなしに承認すれば起きて当然の結果と言えます。

 ゲノムが不安定なウイルスにワクチンが有効でないことは、かの有名な前橋レポートで明確になっているほか、今回使われたmRNAタイプのワクチンは名称すらワクチンですが、その実体は遺伝子治療薬というのが専門家の見解です。

 多くの国の国民は、「はじめにワクチンありき」の論理に洗脳され、製薬利権の犠牲者になったということです。
 それでも欧米は昨年夏頃までに4回で接種をやめました。
 感染者数、死者数で世界一の日本は、9月からの7回目接種でその記録をさらに更新するつもりなのでしょうか。

 かつて「救済計画実行するぞ〜、実行するぞ〜、実行するぞ〜」を連呼して、サリンをばら撒き多くの人を殺害したカルト教団がありました。
 今の日本の状況の状況を見るにつけ、その頃の悪夢を思い出さざるを得ません。
 
「安全、安心」、「思いやり接種」のどこに真実があるのでしょうか。わく
 それに加えて、史上最大のワクチン禍を黙殺する大手マスメディアの存在も不気味としか言いようがありません。
 NHKに至っては、ご遺族の心を踏み躙る偏向報道までする悪質さです。

 サリドマイドや薬害エイズの時はあれほど騒いだのに、それを大幅に上回る犠牲者が出ているにもかかわらずです。

 政府や厚労省の話を右から左に流すだけなら、幼稚園児にもできます。
 ワクチンでお亡くなりになった方のご遺族や後遺症でお苦しみの方々に寄り添う報道が何故できないのでしょうか。

 こんな重要なことを意図的に報道しないのであれば、報道機関の看板を降ろすべきです。
 本当にどうかしています。

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