ポルトガルで調達した「染み抜き」 2023.03.30 買物(食品、日用品など) 日本に住んでいたときも、会社でコーヒーをYシャツやネクタイにこぼして、コンビニで染み抜きを買って処置したことがありました。 これまで手に入れた染み抜きは、容量が小さかったですが、リスボンのスーパーで手に入れたこの製品、「 Iberia Revolution 」は150mlもありました。 しかも
ファストフード店の店構え 2023.03.27 レストラン・カフェ ポルトガルにもファストフードはありますが、店構えは控え目です。看板、ネオンの類は非常に少ないです。経済的合理性だけでは、本当の豊かさは求めれないことを実感します。都市生活において、美を追求するにはどこかで規制や譲歩が必要です。写真は、お馴染み、バーガーキング、マクドナルド、スターバックスコーヒー
ドイツの保健大臣がワクチン副作用の存在を認める 2023.03.22 新型コロナとワクチン ドイツのカール・ラウターバッハ保健大臣が、新型コロナワクチンによる深刻な副作用に悩む人への救済の必要性を認めました。 サリドマイド薬害事件の際も、ドイツのレンツ博士による警告を無視して、日本では販売を中止しなかったため、犠牲者がさらに増えました。今回も同様の事態になることを危惧す
未来は決定していません 2023.03.19 生きるヒント 私たちは時間経過とともに過去が現在になり、現在が未来になると信じがちです。その場合は、未来は現在の行いの結果となり、未来が決定しているようにも思えます。 ところが、現代物理学は東京タワーのてっぺんから落としたハンカチの落下地点を予想することは不可能であるという結論を出しています。 従って未来は決
幸せは案外身近なところにあります 2023.03.18 人生と幸福 写真は日本から引っ越し荷物と一緒に船便で届いたスペインのポーセリン(Lladró)です。 近所のお花屋さんが家内にプレゼントしてくれた、薔薇の花とよく似合います。 リヤドロは日常の何気ない風景をモチーフにしたものが多く、人の幸せは平凡な日常生活の中にあることを教えられます。 幸福は
コロナワクチン接種後の死亡で初の認定「因果関係否定できず」 2023.03.12 新型コロナとワクチン ワクチン接種後にお亡くなりになったのは、国に報告されただけでも約2000件です。これまでほとんどがで評価不能とされましたが、2022年11月にお亡くなりになった42歳の女性について、厚生労働省の専門家部会で、初めて接種との因果関係は否定できないと認められました。 ワクチン被害でお亡くなりになら
リスボンの路面ケーブルカー 2023.03.11 交通 リスボンは坂の街なので、急坂を登る路面ケーブルカーが街の3ヶ所にあります。Lavra線(1884年開業)、Gloria線(1885年開業)、Bica線(1892年開業)の3つの路線です。 日本のケーブルカーは一般的に動力を持たずにワイヤーで牽引するタイプですが、リスボンは通常の路面電車
リスボンの焼肉店 2023.03.11 レストラン・カフェ ある国の大使館員に紹介されて行った焼肉店がこのHAN TABLE BARBECUEです。焼肉の1皿が10ユーロ前後で、ひとり20−30ユーロくらいの予算で美味しい焼肉料理を楽しめます。 場所はリベルダーデ大通りの北側の高台にあり、大通りから歩いて行くと急な坂の上なので、いい運動になります。 スタ
坂の街、リスボン 2023.03.10 リスボンの魅力 リスボンはサンフランシシコや長崎などと同じく、坂の街です。テージョ川に沿った地域は別としても、中心部には多くの坂があります。 ポルトガル人の中には、リスボンには坂があるからトレーニングジムは要らないなどと冗談を言う人がいるほど、急勾配の場所があります。 土地に高低差のある街は、坂道が風景
コオロギ食への懸念 2023.03.07 コラム コオロギを食べることへの嫌悪感はさておき、そもそもの農業国である日本で何故昆虫食が必要なのか、推進する人からの説明が聞きたいものです。 特に危険性も指摘され、新型コロナワクチンと同様、安全性に関する試験が十分に行われていないように思います。 窮地に追い込まれている米農家をはじめ、農業