移民政策の推進で、日本の経済と治安は急激に悪化します 2025.10.17 日本政府や東京都は、移民という言葉を使わない事実上の移民政策を推進しようとしています。 国民の総意も国会での議論もなく、いつの間にか外国人の単純労働者の受け入れを推進しているのです。 具体的には現在の技能実習制度、そして2027年から予定されている育成就労制度、ホームタウン計画で
国民の一致団結で、日本を世界に冠たる国家へ 2025.09.18 数々の偉業を達成し、31歳の若さでこの世をさったチャーリー・カークは、日本での講演の際に、「日本 I’mはまだ間に合う」という意味の言葉を遺しました。 彼が闘ってきた相手は、現在世界中で進行中のグローバリズムです。 新型コロナワクチンに代表されるmRNAワクチンや、昆虫食に代表される有害食品に
エアインディア171便の事故調査について 2025.07.20 6月12日に発生したエアインディア171便の事故の中間報告に関する情報です。 初めに、この事故で犠牲になられた乗員乗客の方々、並びに地上で事故に巻き込まれて犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 またご遺族や関係者の方々のお気持ちをお察しするに余りあるものがあります。 事
2025年6月の米財政収支は270億ドルの黒字 関税収入は過去最高 2025.07.18 トランプ関税、お見事です。 まさか半年足らずでこれほどの成果が出るとは予想していませんでした。 もちろんインフレも起きておりません。 バイデン政権時に比べてガソリン価格が大幅に下がったことも大きな要因でしょう。また長期金利も上がっておりません。 そもそもトランプ関税は、単なる貿易赤字の解消が目
ノブリスオブリージュ 2025.02.27 欧米社会の道徳観を表現する言葉にノブリス・オブリージュ(Noblesse Obliger)があります。 19世紀にフランスで生まれその後イギリスをはじめとする西洋に広がった言葉で、「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合成した言葉です。 「B
ガザの再建と、住民の再定住は中東和平への第一歩 2025.02.08 ドナルド・トランプ大統領のガザ地区をめぐる発言について明確にしておきたいのは、トランプはパレスチナの住民を祖国から追い出すなどとは一言も言っていないということです。 瓦礫の山となったガザの街を再建する間、住民を別の場所に一時的に退避させ、再建の後に再定住してもらうという提案です。 ドナルド・トラ
トランプ革命よる希望の光 2025.01.08 トランプ革命よる希望の光 ドナルド・トランプ次期米国大統領が年初の挨拶で、世界に希望の光が射してきたと発言していましたが、まさに1月20日は、世界が大きく変わる歴史的な日になることでしょう。 ドナルド・トランプが闘ってきたのは共和党でもカマラ・ハリスでもなく、党派を超えたディープステートによるグロ
令和の大本営発表 2025.01.06 私の住むポルトガルは1974年まで独裁政権でした。独裁政権時代を知る同年配のポルトガル人によると、新聞やテレビからは世の中で何が起きているかが全くわからなかったとのことです。 現代の日本、そして世界がまさにその状況にあると言っても過言ではないでしょう。 1937年11月から1945年8月まで
粗にして野だが卑ではない 2024.11.14 ドナルド・トランプ勝利の感動は、私の心の中で今も続いています。 暗殺未遂の直後に、逃げ隠れもせずに拳を振り上げ、国民に「ファイト」を連呼したドナルド・トランプのような指揮官が日本にも登場して、言論の自由を奪還することを願うばかりです。 このところドナルド・トランプの半生が、初代国鉄総裁の石田禮助氏
アメリカ大統領選挙と言論の自由 2024.11.13 米大統領選は予想通り、ドナルド・トランプの圧勝が決まりました。 私はこれまで何度か米大統領選について書かせていただきましたが、トランプ支持が正しく、ハリス支持が間違っているという意図は毛頭ありません。 それよりも大きな問題と考えるのは、各国のマスメディアが国民に正しい情報を伝えていないことです。