リスボンに寄港するクルーズ船 2023.12.01 記事タイトルの写真はバハマ船籍のクルーズ船Seabourn Ovationです。地中海クルーズを終えた後、リスボン港を出港、マデイラ島とポルト・サント島に寄港した後、カリブ海クルーズに向かうためにテジョ川から北大西洋に向かうところです。 2018年に就航した新造船です。 リスボンに寄港する前のク
名著紹介:反応しない練習 草薙龍瞬著 2023.11.23 原始仏教を、宗教という枠組みにとらわれずに、現代人の悩みから開放するための法として捉えたベストセラーです。 悩みを抱えた方だけでなく、人生とは何か、生きるとは何かを考えているすべての善男善女に読んでいただきたい書籍です。(画像はAmazonより引用)以下は著者のブログです。もっとわかり
新型コロナワクチンによる飛行中のパイロットの死と障害のリスクについて 2023.11.22 新型コロナワクチン禍により最も社会的影響の大きい事態の一つが、旅客機のパイロットが飛行中に突然死亡したり病気で操縦不能になったりすることです。Pilot warns of airline industry disaster due to COVID-19 vaccines (Squawk 77
窮地からどのように抜け出すか 2023.11.20 人生で窮地と感じる経験をすることは、歳を重ねるにつれて何回か起きてきます。 窮地とは解決策が見つからずに右往左往している状態ですが、解決策がどこかにあると確信できれば少しは安堵できます。さらに解決策が見つかれば窮地から離脱する方向に歩み始めることができます。 ところが多くの人は、今の状況
物尊の心 2023.11.20 私の子供の頃、すなわち1960年代は”紙”が今よりも貴重な存在でした。カレンダーやチラシの裏も使うよう言われたものです。省エネとか節約という観点だけでなく、物を大切にする習慣として当たりでした。食べ物を残さないのと同じく、紙の余白は徹底して使うように躾けられました。 食料品を買いに行けば、新聞の
刹那瞬と一念三千 〜 明日は明日の風が吹く 〜 2023.11.07 もう10年以上前もなりますが、ある内科医が私にこんなことを話してくれました。 悩んでいる人は、今の状況がずっと続くと考えがちだが、世の中というのは目まぐるしい速度で変化していることを気づけば、少しは気が楽になるのではないかと。植物の成長を見ても、朝方の短い時間に花びらが開花し、またいつの
ホテルニューオータニ、フェアモントホテル 2023.11.05 最初の東京五輪が開催された昭和39年(1964年)にホテルニューオータニが開業しました。 明治生まれで新し物好きの祖父が、私たち家族を最上階のレストランに連れて行き軽食をともにしたことを覚えています。 ゆっくりと回転するレストランの窓付近には、窓から見える景色の説明が書かれていたのが子供ながらに
臨床体験、死後体験、死後の世界 2023.11.04 1991年に立花隆氏が著書「臨死体験」を著し、さらに同名のNHKの番組が放映された際に、私は臨死体験と死後世界との関係に非常に興味を持つようになりました。 この番組では臨死体験が死の直前に脳内で起きる現象なのか、あるいは死後の世界を示唆しているかについてはわからないという結論で終わったか
どんな時でも人は笑顔になれる 渡辺和子 2023.11.02 渡辺和子氏(ノートルダム清心学園第四代理事長)の「どんな時でも人は笑顔になれる」について、PHP INTERFACEの解説から以下引用させていただきます。(画像はAmazonから引用)自分にしか咲かせられない花を、どこに置かれても、精いっぱい咲かせよう。 2016年12月30日、
願望のアンテナの立て方 2023.10.31 無意識に願望のアンテナを立てるでご説明した内容の実践編をお伝えします。以下の通りの誘導瞑想ワークです。番号順に進んでいただければと思います。 (1)誘導瞑想ワークは今後もぜひ続けて行ってみてください。直感がわいたり周囲に変化が起きることで、効果を実感できるかと思います。(