ジャカランダの季節 2023.05.30 リスボンでは、毎年5月中旬頃から6月初旬にかけてジャカランダ(Jacaranda)の花が咲きます。 ジャカランダ(紫雲木)はホウオウボク、カエンボクと並んで、世界3大花木に数えられています。 日本の桜のような華やかさはありませんが、落ち着いたリスボンの街並みに溶け込む初夏の風物詩です。
リスボンの満員電車 2023.05.22 混雑や行列にめったに出会わないリスボンでも、満員電車に乗り合わすことがあります。写真は地下鉄の車内です。 ポルトガルの人は整然と行動するので、あまりストレスは感じません。 リスボンの地下鉄は4系統あり、色の名前がつけられています。 黄色ライン(Linha Amarela)、青色ライン(Linh
御礼 2023.05.15 皆さまこんにちは。 私の66歳の誕生日に、皆様方からの暖かいメッセージを賜りましたことに心よりの御礼を申し上げます。 また日頃のご指導ご鞭撻に改めて感謝申し上げます。 リスボンで5回目の誕生日を迎えましたが、こちらに来てから人生に対する価値観が大きく変容しました。 日本にいた頃の私は、生産性や
リスボンの駐車場(パーキング) 2023.04.28 リスボン市内は自動車の駐車場所は比較的多いです。ショッピングセンターや広場の地下にはかなり大きな有料駐車場があり、また道路の路肩は無料で駐車できる場所とパーキングチケットを買って駐車できる場所とがあります。 場所によっては、駐車スペースに「用心棒」がいて、1ユーロか2ユーロを先に渡しておくと車を
モンロビア行きの列車 2023.04.13 私財を投げ打って、世界の難民問題に取り組まれた故犬養道子氏(評論家、犬養毅(いぬかいつよし)元首相の孫)の若い頃の実話です。 南蔵院の林覚乗住職の心に響く言葉より引用させていただきます。 戦後間もない頃、日本人の女子留学生が一人、アメリカのニューヨークに留学した。戦争直後の、日本が負けたばかり
ポルトガルで調達した「染み抜き」 2023.03.30 日本に住んでいたときも、会社でコーヒーをYシャツやネクタイにこぼして、コンビニで染み抜きを買って処置したことがありました。 これまで手に入れた染み抜きは、容量が小さかったですが、リスボンのスーパーで手に入れたこの製品、「 Iberia Revolution 」は150mlもありました。 しかも
コオロギ食への懸念 2023.03.07 コオロギを食べることへの嫌悪感はさておき、そもそもの農業国である日本で何故昆虫食が必要なのか、推進する人からの説明が聞きたいものです。 特に危険性も指摘され、新型コロナワクチンと同様、安全性に関する試験が十分に行われていないように思います。 窮地に追い込まれている米農家をはじめ、農業
伝書鳩 もうひとつのIT 2023.03.06 自分がブログやSNSに投稿した文章が、世界中の方々に読んでいただけると考えると、インターネットがコミュニケーションの世界に劇的な変化をもたらしたことを改めて実感致します。 1977年に始まり、これまで何度も海外に出かけましたが、旅客機の輸送能力は劇的に向上しましたが、巡航速度についてはコンコル
日本で報道されないドナルド・トランプの演説 2023.02.27 プーチンの演説は報道されても、トランプの演説は報道されな不思議の国ニッポン。 2023年2月にも下記のリンクの通り重要な演説がありましたが、2022年12月15日の演説と同様、日本のメディアは伝えようとしませんでした。 世界的な免疫学者や感染症学者が新型コロナワクチンの危険性を
ヨーロッパでも超過死亡が激増 2023.02.24 日本と同様、ヨーロッパにおいても超過死亡数が激増しています。大地震があったわけではありません。考えられる理由はワクチンしかありません。画像は以下の記事より引用させていただきました。Excess mortality rose sharply to 19% in Decem