史上最大のワクチン禍

 現在、世界中で新型コロナワクチンによる史上最大のワクチン禍が起きていることをどのくらいの方がご存知なのでしょうか。

 恐らくかなりの数の方がこの重大な事実に気がつかれていないと思います。
 政府や厚労省のみでなく、大手マスメディアが沈黙を保っていることもそれに拍車をかけていることは間違いありません。

  ドイツでは保健相がワクチン後遺症の存在を認め、さらに多数の訴訟が起きています。イギリス、イタリア、韓国などではワクチン被害を訴える大規模なデモや集会が開かれました。
 こうしたニュースが日本にはほとんど伝わらず、新型コロナワクチンの薬害被害については情報鎖国状態と言っても過言ではないでしょう。

 それに加えて厚生労働省のホームページには、私のような医療関係者以外でも簡単に見破れる嘘が掲載されています。

 ワクチンによる死亡や後遺症は多岐に渡り、実際にご自身や周囲の方が被害にあっても、それがワクチンによるものと気づかないケースも少なくないと聞きます。
 接種直後に起きる症状以外にも、しばらく経ってから起きる遅発性のものまで発症時期が多岐に渡っているだけでなく、症状も様々である点が極めて厄介な点と言えます。

 しかも検査しても何も出てこない、後遺症に苦しんでいてもたらい回しにされ、挙げ句の果てには精神科の受診を勧められるケースすらあると聞きます。

 日本の厚労省やEMA(欧州医薬品庁)が発表している数値だけでも、これまでのワクチン禍に比べて桁外れの被害が発生しており、放置しておけばこれからさらに増えることが予想されます。
 被害申請の難易度と審査の遅れを考えると、被害の実態は発表されている数字の少なくとも数十倍、恐らく数百倍にはなると思います。

 日本においては政府、厚労省が現在の深刻な事態を素直に認め、大手報道機関は政府の側ではなく国民の側に立って真実の報道に努めるべきです。
 政府と厚労省の発表を右から左に流すだけなら、幼稚園児でもできます。

 大手マスメディアが政府、厚労省、スポンサーが怖くて、史上最大のワクチン禍の現実を国民に伝えられないのであれば、報道機関の看板を下ろしたらいいです。
 国民ひとりひとりが政府、厚労省、大手マスメディアからの情報を鵜呑みにせず、正しい情報と正しい判断を心がけることが何よりも大切です。

 「安全、安心」、「思いやり接種」などという科学的根拠のない幻想から目覚めなくてはなりません。

 

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