ポルトガルで調達した「染み抜き」 2023.03.30 日本に住んでいたときも、会社でコーヒーをYシャツやネクタイにこぼして、コンビニで染み抜きを買って処置したことがありました。 これまで手に入れた染み抜きは、容量が小さかったですが、リスボンのスーパーで手に入れたこの製品、「 Iberia Revolution 」は150mlもありました。 しかも
リスボンの市場は古き良き時代の東京 2023.03.06 私が物心ついた昭和30年代の日本には、コンビニはおろかスーパーもほとんど見かけませんでした。 その頃の商店や市場はスーパーに比べて、お店の人との対話が親密で楽しい場所です。 リスボンの市場は、私が物心ついた頃の、高度成長期の東京を思い出します。 私は当時同居していた曽祖母、祖父母、父母の誰か
パイプ洗浄剤 2023.02.28 ポルトガルで生活する中で、バスルームやキッチンの水の流れが気になることが時々あります。パイプの詰まりは他の方から耳にすることもあったので、建物のデベロッパーに相談してパイプ洗浄剤を紹介してもらいました。 写真の製品は、左の2つのボトルはそれぞれ単独で使うもの、右の箱の製品は中に2つのボトルが入っ
ポルトガルは魚の消費量が西ヨーロッパで1番! 2023.02.12 魚の消費量が西ヨーロッパ1位、世界7位(2020年)のポルトガル。スーパーでもそのボリュームに圧倒されます。2020年の統計によると、ポルトガルはひとりあたり約59.95kgの魚を消費しており、これは1日平均164.24gの魚を消費していることになります。 中でも最も消費
大型スーパーでの野菜や果物の買い方 2023.02.05 ショッピングセンターなどにある大型スーパー(Auchan,Continenteなど)で野菜や果物を買うには、多くの場合、商品を備え付けのビニール袋に入れて計量器に載せます。続いて画面から商品コードを入力します。すると計量器の脇からバーコード付きのシールが出てきます。このシールをビニール袋に入れて
市場は楽しい!Mercado de Campo de Ourique とMercado de Algés 2023.01.25 私が物心ついた昭和30年代の日本には、コンビニはおろかスーパーもほとんど見かけませんでした。 親に頼まれて買い物に向かう先は地元の商店でした。ここでの楽しみは買い物そのものだけでなく、お店の人との親密な会話がありました。新しい自転車に乗って行くと、そのことだけでお店の人と会話が
スーパーやカフェのジューサー 2022.12.02 ポルトガルに来てからカフェで飲んだオレンジジュースやレモネードは、ほとんどがジューサーで搾りたてでした。写真はスーパーに設置してあるオレンジのジューサーで、自分で絞って容器に入れてレジで精算します。Zumexというスペインのメーカー製で、同社は1985年創業とのことです。日本法人もあり、日本での
ポルトガルのコンビニと自販機 2022.11.18 ポルトガルには日本のようなコンビニはありません。コンビニの代わりに,Pingo Doceなどのスーパーが各所に点在しています。自販機については街中でほとんで見かけませんが、一部の病院、地下鉄の構内などでたまに見かけます。 コンビニは住み始めた当初はないのに多少戸惑いましたが、慣れると全く必要が
ポルトガルで使えるクレジットカード 2022.11.16 ポルトガルで使える範囲の広いカードはVISAとMASTERです。AMEXに関しては、大手チェーンホテル、有名デパート、大規模ショッピングセンターなど以外では、使えない場所が多いです。 JCBはまず使えないと考えた方がいいですが、 たまたまCais do Sodre駅のメトロの券売機(Vivav
ひとりあたりのワインの消費量世界一 2022.10.28 リスボンはひとりあたりのワインの消費量が世界一の国です。小さな国ですが、その地方のワイナリーの地ワインと共に、その地方特有のチーズやお料理が楽しめます。 近所のスーパーでは2ユーロ以下のワインが普通に売られています。そのせいか、ポルトガルに住んでから、ワイン5ユーロが高く感じるようになりまし