ポルトガル在住の犬が30歳266日で存命中の最高齢記録 2023.02.04 日刊スポーツによると、ポルトガルに住むボビという犬(犬種:ラフェイロ・ド・アレンティジョ)が2023年2月1日現在、30歳266日で「存命中の最高齢の犬」および「史上最高齢の犬」として認定されたとのことです。 詳細は以下の記事をご参照ください。画像は同記事からの引用です。ポルト
ポルトガルの日本犬 2022.08.10 ヨーロッパで日本犬が静かなブームであることは聞いていましたが、私どもが住むリスボンでも愛犬の柴犬を散歩させていると、柴犬や秋田犬にしばしば出逢います。 先日は散歩中に知り合ったポルトガル人の柴犬オーナーからのお誘いで、8月生まれの柴犬のお誕生会に参加してきました。 リスボンでは犬に
ポルトガル国内でのペットの輸送 2022.05.20 ポルトガル国内でのペットの輸送に自家用車を使えない場合は、Uber Petというサービスがあります。 通常のUberでもペットを乗せてくれることもありますが、断られることもあるので、ペットが同乗する時はUber Petを利用されることをお勧めします。 Uber Petは特別
ペットの健康寿命を伸ばすには 2022.02.10 私は子供の頃から、自宅で犬と接してきました。ペットの多くが自分より後に生まれ、自分より先に死ぬことを考えると、いたたまれないものを感じます。ポルトガルでは犬や猫はペットを越えて家族の一員です。そうした中で、天命に素直に向き合うとともに、犬や猫の健康寿命を安全な形で、少しでも延ばせないかと考え
ペットホテル 2022.01.29 ポルトガルの都市封鎖が始まる前の2021年1月中旬、家内のピザ更新で地方都市に出かけるため、愛犬の柴犬コロ(雄)をリスボン郊外のペットホテル CANILDO PARABUに預けました。 以下の写真の通り、プール付きの庭と専用犬舎を合わせた広さが1匹分のスペースでした。
ペットフードの通販サイト 2022.01.29 ペットフードは動物病院でも扱いがあるところが多いですが、ペットを連れていると持ち帰るのが大変なこともあるので、通販サイトと併用しています。以下は動物病院で教えてもらったペットショップです。 ペットショップに限らず、日本に比べてポルトガルでは品切れになることが少なくないので、日用
海外移住の際のペットの輸送 2022.01.23 海外移住の際に、ペットを連れてゆくためには、いくつかの手続きが必要です。予防接種の証明や健康診断の書類などが必要になります。私はペット輸送の専門の業者さんにそうした手続きを依頼しました。 ペットと一緒に飛行機に搭乗する場合、ペットのケージを客室に持ち込める条件は航空会社によって異なります
24時間、年中無休の動物病院 2022.01.23 私はリスボンのベレン地区に住んでおりますが、車で5分くらいの場所に24時間年中無休の動物病院があります。高層マンションの1階にあり、付近にはマクドナルドやPingo Doce(スーパー)があります。場所は文末の地図をご参照ください。 医師、看護師、受付のスタッフともに大変親切でアットホ
ペット用健康手帳 2022.01.23 近所の動物病院で発行してもらった、ポルトガルの犬猫用健康手帳です。 名前、生年月日、飼い主の名前、予防接種歴などが記載されています。 動物病院でもペットホテルでも、私の名前ではなく柴犬コロの名前で通っています。 国外のユーロ圏に行く場合は、動物病院でEUパスポートを発