コロナ禍で30倍に 国へのワクチン被害救済申請 審査追いつかず(朝日新聞デジタルより)

 新型コロナワクチンによる被害は、すでに史上最大のワクチン禍、薬害と言って過言ではないでしょう。
 海外も含めると、人類史上最大の薬害と言えます。

 薬害は発生した時点で止めないと、犠牲者がさらに増えることは過去の薬害事件から明らかです。
1960年代に発生したサリドマイドの薬害においても詳細な作用機序が判明したのは21世紀になってからです。

 今回、解剖医が因果関係ありと判定にも関わらず、厚生労働省がガンマ判定(評価不能)を下すという医学の常識を逸脱した暴挙が行われています。
 
 ワクチンとの関係に気づかずにお亡くなりになったり後遺症にお苦しみの患者さんの存在を考えると、厚労省が発表している数字は氷山の一角であることが容易に想像できます。

 しかも救済制度申請に必要な書類を集めるのにかかる費用と時間があまりにハードルが高く、申請をあきらめている方もいらっしゃることを耳にします。
 画像は記事からの引用です。記事本文は以下のリンクをご参照ください。

 コロナ禍で30倍に 国へのワクチン被害救済申請 審査追いつかず

 コロナワクチン接種後の死亡、解剖1割 「死因究明の態勢づくりを」

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