魚の消費量が西ヨーロッパ1位、世界7位(2020年)のポルトガル。
スーパーでもそのボリュームに圧倒されます。
2020年の統計によると、ポルトガルはひとりあたり約59.95kgの魚を消費しており、これは1日平均164.24gの魚を消費していることになります。
中でも最も消費される魚が鱈(タラ)で、乾物、塩漬けにされることが多いです。
日本と同様、「マグロ」「サーモン」「スズキ(シーバス)」「タラ」「イワシ」「アンコウ」「ハタハタ」「タイ」「アジ」「カジキ」「ウナギ」などをいただくことができます。
お寿司が盛んなポルトガルでは、新鮮なマグロやサーモンをネタに使ったお寿司を味わえます。特に品質の良いマグロやサーモンは、日本の料亭や高級レストラン用に輸出されています。
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