私はmRNAタイプやウイルスベクタータイプの新型コロナワクチン接種が始まった当初から、その安全性について疑いを持ち、そのことについて投稿してきました。
その後ワクチンや感染症学の専門家の意見や論文を精読したりすることと、現実に起きていることを照合してきました。その結果、今ではより確信を持ってmRNAタイプとウイルスベクタータイプの新型コロナワクチンは危険であると考えるに至りました。
そもそも、今回の新型コロナワクチンは、ワクチンという名前がついているだけで、実際は遺伝子治療薬と呼ぶべきものであるというのが専門家の見解です。しかも人類史上初めて使用されたのです。そのためには安全性に対して、事前に十分な配慮が必要になります。
それにも関わらず、mRNA型に代表される新型コロナワクチンは、治験なしで日本で特例承認され、多くの日本国民が接種しました。アメリカにおいては緊急承認、そして各国で類似のことが起きました。 現在日本では多数のワクチン接種被害者が補償と救済を訴えています。ファイザーのワクチンの治験が終了するのは2023年5月です。知り合いの製薬会社の社長によると、治験中に1桁の人数の方が死亡したならば即座に接種を中止するのが普通、まさに現在は異常事態とのことでした。
それと言うのも、現在の死者数は発表されているだけで二千人に近い4桁、2021年と2022年の超過死亡数から推測すると、実際の死者数は恐らく6桁の数字になることは間違いないでしょう。れは東日本大震災の死者数をはるかに上回り、広島と長崎の原爆による死者に匹敵する規模の数字です。
こうした現状にも関わらず、いまだに新型コロナワクチン接種を推奨する日本政府、そして厚生労働省は何を考えているのでしょうか。厚生労働省には約300名の医系技官が在籍しています。この人たちは、これまで各国で発表されてきた新型コロナワクチンの危険性を指摘する論文を読んでいないのでしょうか。
一方、私のように新型コロナワクチン接種の危険性を唱えると、「反ワクチン派」あるいは「陰謀論者」のレッテルを貼られることが少なくないと聞きました。それではワクチンが安全であるという方々の論拠や証拠はどこにあるのでしょうか。
そもそも感染拡大を防止する目的の新型コロナワクチンがその目的を達成していない上、重症化予防と論点をすり替えた後も、弱毒化したオミクロン株で2022年の12月からの1カ月間で日本だけで約1万人の死者が出ているのです。ワクチン接種が進まなかったハイチではすでに感染拡大は終息、同じくアフリカの多くの旧植民地でも終息しつつあります。
ワクチン接種率の高い日本で2023年1月現在になっても感染拡大が続いている状況を見て、「発症予防効果95%」というファイザーの論文を今でも信じる人がいるのでしょうか。
新型コロナワクチン接種の危険性については、ワクチンの構造と機能、さらに実際に社会で起きている現象から説得力のある論拠を提示することができます。しかしワクチンの安全性については、私が知る限りこれまで何一つ論拠や証拠を見出すことができません。
テレビで新型コロナワクチン接種を推奨する医師の先生方は、確かに立派な肩書きとご経歴をお持ちかもしれません。一方で、テレビにはご出演されない医師の先生方の中にも、立派な肩書きとご経歴の方がたくさんいらっしゃいます。そしてその中には新型コロナワクチンの危険性について十分な論拠をご提示された上で、反対されている先生方も多数存在するのです。政府、厚労省、多くのマスメディアからの情報を信じる方は、ひとまずテレビに出演されない新型コロナワクチンに反対する先生方のご意見にも十分耳を傾けられることをお勧めします。
さらに一部のローカル局を除き、マスメディアによる新型コロナワクチン被害についての報道があまりに少ないのに驚きます。ヨーロッパ議会では、ファイザー社が有効性が確認できないまま新型コロナワクチンを販売したことを告白しましたが、事実上の情報鎖国状態の日本では、こうした重要なニュースがほとんど伝わらないのが現状です。しかもYoutubeで新型コロナワクチン危険性や被害を伝える動画が次々と削除される現状には驚くほかありません。
私は新型コロナワクチン被害は、かつてのサリドマイド薬害事件、薬害エイズ事件を人数規模で大幅に上回る薬害事件に発展すると推測しています。恐らく政府や厚労省は論点をすり替えて責任回避を画策することが予想されます。日本では2022年秋に、ワクチン被害者遺族会が結成されましたが、2022年11月25日の勉強会においても、厚労省は全く聞く耳を持ちませんでした。「因果関係が不明だから接種を続ける」という論理がどれほどおかしいものなのか、小学生でもわかる話です。
これからは被害者のみならず、全国民が団結して国や厚労省と真正面から対峙する姿勢が求められると思います。それなくして、新型コロナワクチン接種が原因でお亡くなりになられた方々の御霊に申し訳ないというしかありません。
今やワクチン派、反ワクチン派、陰謀論などという言葉で問題を矮小化する時期ではありません。新型コロナワクチンによって発生している被害事実を直視し、医学あるいは科学的視点でそれを分析判断することが必要なのです。
コロワク治療ナビ
ワクチン後遺症の治療に取り組まれている医師の先生の検索サイトです。
高橋徳先生のワクチン後遺症外来
「新型コロナワクチン後遺症」患者の会
日本政府、厚生労働省、医師会、御用メディアが正面から取り組もうとしない新型コロナワクチン後遺症被害にあわれた方を、一刻も早く救済する必要があります。
本来は日本政府や厚労省が取り組まなくてはならないことを、患者さんやそのご家族、有志の医師の方々などが取り組まれているのが現状です。
「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会【子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟】全編修正版
自らが薬害エイズ事件の被害にあわれた川田龍平参議院議員を中心とした超党派議連、新型コロナワクチンの問題を指摘する医師、新型コロナワクチンにより大切な肉親を亡くされたご遺族、そして厚労省の担当者による勉強会の記録です。
現在起きている新型コロナワクチンによる被害の実態と、それに対する心ある議員や医師の取り組み、そしてご遺族の悲しみや怒りに共感できる約2時間に渡る動画です。
同時に「因果関係が不明だから接種を続ける」厚労省の対応がいかに杜撰でいい加減かも理解できます。
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