「死は存在しない」 2022.12.13 私にとって意識、生命現象、死、時間は最大の謎であり、人生における最も大きなテーマです。「死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説」(田坂広志著) (光文社新書)はそこに光を与えてくれました。 私にとって死に対する概念が大きな変貌を遂げました。 本書で取り上げているゼロポ
聖地ファティマ ( Fátima ) 訪問 2022.11.24 ファティマの聖母で知られるファティマ(Fátima)を訪問しました。1917年5月13日、3人の牧童の前に聖母マリアが出現し、以降10月13日に至るまでの間、さまざまなメッセージを伝えました。10月13日には太陽が不思議な運動をする様子を、7万人の観衆が目撃し、新聞にも掲載されました。当
ファティマの聖母 2022.11.14 写真は1917年5月13日、目の前に聖母が現れたという、3人の羊飼いの子供たちです。左からルシア・ドス・サントス、フランシスコ・マルト、ジャシンタ・マルトです。フランシスコとジャシンタの兄妹は聖母の預言通り間も無く夭折し、2000年にヨハネ・パウロ2世により列福されています。ルシア・ドス・サント
安倍元総理暗殺の真相 2022.10.23 2022年7月8日に起きた、安倍晋三元総理の暗殺事件。山上容疑者が真犯人とされていますが、この事件の経緯には数々の疑問点があります。以下、問題点について列挙します。(1)奈良県立医大の会見内容と、山上容疑者の銃弾の軌跡の不一致 事件当日、奈良県立医大が記者会見で明ら
【車のプロが解説】 なぜ老人はプリウスで事故るのか? 2022.06.19 最近の車に乗ると、人間工学的な観点から大いに疑問を感じることが多いです。 プリウスに関しても、特に昔からの自動車ユーザーへの人間工学的配慮が著しく欠けているのを感じます。 私のようなマニュアルシフトから始めたアナログ世代にとっては、人間工学は非常に大切です。 詳細
墜落したJAL123便の尾翼付近の残骸サルベージを何故しないのか 2022.05.03 2022年4月23日に発生した、知床の遊覧船の事故で、国は8億円以上の費用をかけて沈没した船体を引き上げるとのこと。 そこで思い出すのが1985年8月12日に発生した、日航123便の墜落事故です。相模湾沖に沈んでいる垂直尾翼付近の残骸が事故原因の真相解明のための大きな鍵を握っているに
ケムトレール陰謀論の真偽について 2022.02.18 ケムトレールという現象を信じている人たちが世の中に少なからず存在します。ケムトレールとは、空中に長く滞留する飛行機雲の中に、有害な化学物質あるいは生物兵器が混入され散布されているのではないかという説です。 英語のchemical(化学的な)とtrail(痕跡)を合わせて造語です。
大西洋の海底で見つかったピラミッドの謎 2022.01.27 2013年頃に、ポルトガルのアゾレス諸島付近の海底で航海士によりピラミッドが発見されました。 エジプトのギザのピラミッドに非常に似た形をしていて、高さ60メートル、底の部分は8000平方メートルだそうです。 正確に東西南北の方位を示しており、考古学者によると約2万年前の最後の
JAL123便 墜落の謎 2022.01.23 この写真は私が高校2年の時に、羽田の京浜島で撮影した日本航空ボーイング747SR (機体番号JA8119)の写真です。1974年なので、この機体が後に墜落事故を起こす11年前です。 1985年8月12日に発生したJAL123便墜落事故における機体です。 事故が発生した日、私は大阪支社に転
ジョン・F・ケネディ専用機の謎 2022.01.23 最初の写真(尾翼に86970の数字)の飛行機は、私がシアトルのボーイング飛行場で撮影した、アメリカ政府がかつて要人用に使用していたVC-137Aです。 元々アイゼンハワー大統領が専用機として使用していた機体です。ジョン・F・ケネディが大統領に就任した後は、要人専用機に格下げになったもので