リスボン アイスクリームとジェラート 2023.05.12 リスボンでは5月くらいからアイスクリームとジェラートの屋台をよく見かけるようになります。 よく見かけるのはポルトガルのアイスクリーム店Oláとイタリアのジェラート店GELATO DAVVEROです。その他、観光地には小さなアイスクリーム屋台が出店します。 どちらもリスボン市内にいくつか店舗があり
ファストフード店の店構え 2023.03.27 ポルトガルにもファストフードはありますが、店構えは控え目です。看板、ネオンの類は非常に少ないです。経済的合理性だけでは、本当の豊かさは求めれないことを実感します。都市生活において、美を追求するにはどこかで規制や譲歩が必要です。写真は、お馴染み、バーガーキング、マクドナルド、スターバックスコーヒー
リスボンの焼肉店 2023.03.11 ある国の大使館員に紹介されて行った焼肉店がこのHAN TABLE BARBECUEです。焼肉の1皿が10ユーロ前後で、ひとり20−30ユーロくらいの予算で美味しい焼肉料理を楽しめます。 場所はリベルダーデ大通りの北側の高台にあり、大通りから歩いて行くと急な坂の上なので、いい運動になります。 スタ
私のお気に入りのカフェ 2023.03.07 ポルトガルに住んでいると、しばしばお洒落なカフェに出会います。私が一番のお気に入りのカフェは、リスボンの郊外、エストリル(Estoril)にあるPastelaria Garrettです。日本流に申し上げると洋菓子店です。 エストリル(Estoril)は、007シリーズのカジノロワイヤルの原作の
リスボンで起きた価値観の変容 2023.03.02 時間指定の宅配が2時間遅れ、特急列車が10分遅れて発車することが当たり前のポルトガル。 最初はいらいらしたものの、今は当たり前になりました。 慣れたというよりも、価値観が変容したのです。 宅配が2時間遅れてもさほど生活に影響がなく、特急が遅れることを前提にスケジュールを立てれば、時間
スーパーやカフェのジューサー 2022.12.02 ポルトガルに来てからカフェで飲んだオレンジジュースやレモネードは、ほとんどがジューサーで搾りたてでした。写真はスーパーに設置してあるオレンジのジューサーで、自分で絞って容器に入れてレジで精算します。Zumexというスペインのメーカー製で、同社は1985年創業とのことです。日本法人もあり、日本での
リスボンの懐石料理店 かなざわ (KANAZAWA) 2022.11.14 リスボンで本格的な懐石料理をいただけるお店がかなざわ (KANAZAWA)です。 元々は日本人のシェフが創業しましたが、今はポルトガル人シェフに引き継がれています。メニューはコース料理、一品料理、和菓子のデザートです。 美しいお料理の写真を以下のサイトから楽しめます。席数は少ない
焼き栗屋台 2022.11.14 ポルトガルでは夏が過ぎて、朝晩肌寒くなる季節に焼き栗の屋台を見かけるようになります。街角に香ばしさが漂う頃、クリスマスが近いことを意識します。 ポルトガルの焼き栗は、ナイフで切り込みを入れて窯でじっくり焼き、岩塩を振りかけて出来上がりです。 私の住む地域では1袋3ユーロでした。袋が二重になってい
カフェで楽しむコーヒーの種類と値段 2022.11.09 ポルトガルのカフェでは多種多様なコーヒーを味わうことができます。温暖な気候のポルトガルでは、屋外の席も気持ちがいいです。 ポルトガルで「カフェ」とは一般的にはエスプレッソを指しBicaと呼びます。ごく少量で、日本の喫茶店くらいのサイズが欲しい場合はCafe Duploと注文します。