“住みたい国No.1” 移住者殺到のポルトガル:未来世紀ジパング 2022.01.22 2018年10月3日(水)に放送された、「日経スペシャル 未来世紀ジパング」(毎週水曜夜10時~)をご紹介します。“住みたい国No.1” 移住者殺到のポルトガル:未来世紀ジパング
ゴールデンビザの投資地域制限について 2022.01.19 ポルトガルの議会は2020年12月に、ゴールデンビザの不動産投資対象地域に制限を加えるという決定をしました。 具体的にはリスボン、ポルト、アルガルブ地方などのいくつかの沿岸部の都市を対象地域から外すというものです。 実施は2021年7月からで、2022年までの移行期間を設けたよう
リスボンへの空路 2022.01.19 ヨーロッパ人の間では観光地として人気のあるリスボンに日本からの観光客が少ない理由のひとつが、日本からの直行便がない点ではないかと思っています。 現在日本からリスボンに行くには最低1回はどこかの都市を経由することになります。私共は2017年と2018年にルフトハンザ・ドイツ航空を利用してミ
ポルトガルの医療について 2022.01.19 ポルトガルの医療について私が見聞きした情報をお伝えさせていただきます。私自身はリスボンで内科と耳鼻咽喉科を1回づつ受診、家族の付き添いで市立病院や個人病院を数回訪問しただけなので、あくまでも経験と知識の少ないリスボン在住者の一体験談と捉えていただければと思います。 ポルトガルという国の医
リスボンでのショッピング 2022.01.19 リスボンには日本のようなコンビニは皆無です。そしてデパートや超高級ブランドの路面店も日本に比べればわずかです。東京の銀座通りのように、同じ超高級ブランドが数百メートルの距離に店舗を構えていたり、銀座にも新宿にも表参道にも店舗を展開しているようなことはほとんどありません。ただし超高級ブランドでなけ
リスボンの広さと交通 2022.01.19 2020年現在、ポルトガル共和国の首都リスボンの中心部の人口は約54万人、周辺部と合わせても約300万人です。都市圏人口が1000万人を越えるパリやロンドンに比べると小さいですが、周辺部に広りつつある様子は車で郊外に向けて走ると実感します。今ではEU圏内で11番目に大きい都市圏になっています。
リスボンの物価について 2022.01.18 ポルトガルは物価の高い欧州の中でも、比較的物価が安い国と言えます。 2020年10月現在の首都リスボンでの一例をあげると、 旧市街のカフェでエスプレッソを注文すると、75セント。1ユーロ123円で換算すると約92円です。 少し高級なカフェでも、せいぜい2ユーロから3ユーロです。
ポルトガルで困ったこと困らなくなったこと 2022.01.17 いくつかの投稿で、私にとってポルトガルは暮らし易い国であることをお伝えしてきました。そうは言うものの、たとえ暮らし易い国でも、困ったことはあります。今回は、ポルトガルに来て私が困ったことをお伝えしようと思います。 物事の良し悪しを判断するのは、自分が生活してきた環境とそこで培われた価
日本人に生まれたことの幸せと覚悟 2022.01.17 2019年10月、私はポーランドのワルシャワから成田までLOTポーランド航空に乗りました。その際に、日本語が上手なスチュワーデスがいたので聞いてみたら大学で日本語を学んだとのこと。その後、ポーランドがヨーロッパ最大の親日国であることを知りました。 先ごろお亡くなりになった竹内結子さん主演
リスボンで幸福について考えたこと 2022.01.16 温暖な気候のリスボンも10月後半くらいから涼しくなります。地中海性気候特有の雨が多い季節の始まりです。写真は拙宅から徒歩5分くらいのところにある、ベレンの塔公園で見かけた栗の屋台です。小さなトラックがこの屋台を牽引してきて、昼間は女性ふたりが交代で番をしています。もう半世紀以上前に、欧州製のミ