成熟した国家、ポルトガル 2022.12.10 ポルトガルとポルトガル人 リスボンでは毎年クリスマスシーズンになると、私の中心部にあるポンバル広場とエルドアド7世公演の境界あたりに観覧車が出現します。 2022年12月、初めてこの観覧車に乗ってみました。日本の観覧車に比べて回転速度が速いのにびっくりしました。観覧車を降りて、エルドアド7世公園に展開されたWon
ジェームズ・ボンドのカクテルレシピ本 2022.12.09 「モノ語り」 ジェームズ・ボンドシリーズの面白さは、ストーリーのみならず、ファッションや車などへのこだわりがあります。 特に英国ならではの文化に裏づけられたシーンが、このシリーズの魅力をさらに大きいものにしています。 この本は映画のジェームズ・ボンドシリーズに登場するカクテルのレシピ本です。
言論統制への対応について 2022.12.08 生きるヒント 近年、ネット上での言論統制の動きが強まっています。典型的なのは新型コロナワクチンの危険性を訴えるYoutube動画が削除される現象です。 そこで、ネット上での情報統制から身を守るための方法を考えなくてはなりません。 動画についてはYoutubeよりニコニコ動画の方が削除されにくいと言わ
ワクチン被害認定に朗報 2022.12.06 健康、新型コロナ 新型コロナワクチンによる被害があちこちで聞かれますが、政府から補償を受けた人はごく僅かです。ところが、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生によると、東京理科大の村上教授が、病理解剖を前提とした、新型コロナによる死亡か新型コロナワクチンによる死亡かを判別できるキットを開発中とのことです。 井
新型コロナワクチン副反応と後遺症治療 検索サイト 2022.12.05 新型コロナとワクチン 新型コロナワクチン後遺症と思われる現象を、私の周囲でも耳にするようになりました。新型コロナワクチンの接種により自然免疫が抑制されることがサイエンス2022年7月15日号で明らかにされているほか、感染症学やワクチンの専門家からも、打てば打つほど感染拡大が起きていることが指摘されています。各国の政
「鎌倉号」オークランド緊急着陸 2022.12.04 空の旅 このポストカードに着物姿の女性と共に写っているのは往年の名機、日本航空ダグラスDC−8−33(機体番号JA8006)「鎌倉号」です。 1965年のクリスマス、サンフランシスコを離陸時に第1エンジンから出火、油圧がどんどん低下する緊急事態から加藤機長率いる乗員の沈着冷静な行動で対岸のオークランドに
ワクチン後遺症外来 2022.12.04 新型コロナとワクチン かねてより新型コロナワクチンの危険性を説かれていた高橋徳先生がワクチン後遺症外来を開設されました。 高橋徳先生はTwitterで次のような発言をされています。「ワクチン後遺症専門外来 2design.jp を東京で始めました。登校できなくなった中学生。歩行困難で松葉杖の若者。全身
トゥクトゥク ( TukTuk ) 2022.12.04 観光 リスボンの観光スポットでは、タイのバンコクなどと同様三輪タクシーのトゥクトゥクが観光用に走っています。 私どもは衝突安全性のことを考えて利用しませんが、観光シーズン中は賑やかに市内を走り回っています。 パワーが弱いせいで、登り坂ではかなりスピードが落ちます。 写真はコメルシオ広場付近。
グルベキアン美術館(Museu Calouste Gulbenkian) 2022.12.04 観光 リスボンの中心部にグルベキアン美術館(Museu Calouste Gulbenkian)があります。 アルメニア人の実業家カルースト・グルベキアン(Calouste Sarkis Gulbenkian、Գալուստ Սարգիս Կիւլպէնկեան、1869.3.23 – 195
人生を創るのは主観による臨場感世界 2022.12.03 生きるヒント あなたは、ご自身の日々の生活を舞台装置の中で演技をしている役者のように捉えてないでしょうか。すなわち自分の外側に現実世界があって、その中を動き回って生きているという感覚です。恐らく大多数の方が世界をそのように認識しているのではないかと思います。 ところが、量子論を学び、認知科学を知ると、人生とは