コロナワクチン接種後の死亡で初の認定「因果関係否定できず」 2023.03.12 新型コロナとワクチン ワクチン接種後にお亡くなりになったのは、国に報告されただけでも約2000件です。これまでほとんどがで評価不能とされましたが、2022年11月にお亡くなりになった42歳の女性について、厚生労働省の専門家部会で、初めて接種との因果関係は否定できないと認められました。 ワクチン被害でお亡くなりになら
リスボンの路面ケーブルカー 2023.03.11 交通 リスボンは坂の街なので、急坂を登る路面ケーブルカーが街の3ヶ所にあります。Lavra線(1884年開業)、Gloria線(1885年開業)、Bica線(1892年開業)の3つの路線です。 それぞれ地域差があり、Lavra線の下の乗り場はリベルダーデ通りに近く便利な場所にありますが、登った先がと
リスボンの焼肉店 2023.03.11 レストラン・カフェ ある国の大使館員に紹介されて行った焼肉店がこのHAN TABLE BARBECUEです。焼肉の1皿が10ユーロ前後で、ひとり20−30ユーロくらいの予算で美味しい焼肉料理を楽しめます。 場所はリベルダーデ大通りの北側の高台にあり、大通りから歩いて行くと急な坂の上なので、いい運動になります。 スタ
コオロギ食への懸念 2023.03.07 コラム コオロギを食べることへの嫌悪感はさておき、そもそもの農業国である日本で何故昆虫食が必要なのか、推進する人からの説明が聞きたいものです。 特に危険性も指摘され、新型コロナワクチンと同様、安全性に関する試験が十分に行われていないように思います。 窮地に追い込まれている米農家をはじめ、農業
私のお気に入りのカフェ 2023.03.07 レストラン・カフェ ポルトガルに住んでいると、しばしばお洒落なカフェに出会います。私が一番のお気に入りのカフェは、リスボンの郊外、エストリル(Estoril)にあるPastelaria Garrettです。日本流に申し上げると洋菓子店です。 エストリル(Estoril)は、007シリーズのカジノロワイヤルの原作の
経済の本質はお金ではなく「モノ」 2023.03.06 国際政治・経済・社会 この世から貨幣や紙幣がなくなったことを想像してみて下さい。当初は社会が混乱するでしょうが、お百姓さんが働けば農作物が取れて食料は確保できます。大工さんが働いてくれれば家も建てられます。洋服屋さんが働いてくれれば着るものには困りません。 本質的には人の生産活動による
伝書鳩 もうひとつのIT 2023.03.06 生きるヒント 自分がブログやSNSに投稿した文章が、世界中の方々に読んでいただけると考えると、インターネットがコミュニケーションの世界に劇的な変化をもたらしたことを改めて実感致します。 1977年に始まり、これまで何度も海外に出かけましたが、旅客機の輸送能力は劇的に向上しましたが、巡航速度についてはコンコル
リスボンの市場は古き良き時代の東京 2023.03.06 買物(食品、日用品など) 私が物心ついた昭和30年代の日本には、コンビニはおろかスーパーもほとんど見かけませんでした。 その頃の商店や市場はスーパーに比べて、お店の人との対話が親密で楽しい場所です。 リスボンの市場は、私が物心ついた頃の、高度成長期の東京を思い出します。 私は当時同居していた曽祖母、祖父母、父母の誰か
脳内タスクの取り扱い方法について 2023.03.04 生きるヒント 私たちの脳は、コンピューターと同じく意識に上がっているタスク以外に、バックグランドでタスクが稼働しています。 ある時ふと問題の解決案が浮かんだりするのも、バックグラウンドタスクが無意識下で稼働しているために起きることがあります。特に入浴時や散歩時のリラックスした状態では起
リスボンで起きた価値観の変容 2023.03.02 ポルトガル移住 時間指定の宅配が2時間遅れ、特急列車が10分遅れて発車することが当たり前のポルトガル。 最初はいらいらしたものの、今は当たり前になりました。 慣れたというよりも、価値観が変容したのです。 宅配が2時間遅れてもさほど生活に影響がなく、特急が遅れることを前提にスケジュールを立てれば、時間