2023年4月 リスボンではマスク姿はほとんど見かけません 2023.04.10 新型コロナとワクチン 日本では3月にマスクが解禁になった後も、マスクをする人の姿を結構見かけるそうです。リスボンは随分前からマスクをする人の姿をほとんど見ません。 そもそもヨーロッパは1年くらい前から、ワクチン接種をはじめとする新型コロナへの積極的な対策をやめて、病院などを除いては、ほぼ平常通りの生活に戻っ
水道の室内元栓を初めて操作しました 2023.04.10 生活インフラ バスルームのトイレを流した後、わずかな水の流れが止まらないので、修理するまでの間に水道の元栓を閉めることになりました。我が家の場合は以下のようでした。バスルームの壁面に2つの水道元栓が見えm左右。我が家の場合は、左側がお湯、右側が水壁面側の大きいリ
Cascais(カスカイス) 2023.04.03 ポルトガル移住 大西洋に面したリスボン郊外のカスカイス(Cascais)。 海外からの移住者に人気のある地域です。 リスボンを東京に例えるならば、リスボンからカスカイスにかけての海岸線沿いの地域は、横浜から湘南海岸にかけての地域に匹敵するかもしれません。 カスカイス、そしてカジノのあるエストリ
ポルトガルで調達した「染み抜き」 2023.03.30 買物(食品、日用品など) 日本に住んでいたときも、会社でコーヒーをYシャツやネクタイにこぼして、コンビニで染み抜きを買って処置したことがありました。 これまで手に入れた染み抜きは、容量が小さかったですが、リスボンのスーパーで手に入れたこの製品、「 Iberia Revolution 」は150mlもありました。 しかも
ファストフード店の店構え 2023.03.27 レストラン・カフェ ポルトガルにもファストフードはありますが、店構えは控え目です。看板、ネオンの類は非常に少ないです。経済的合理性だけでは、本当の豊かさは求めれないことを実感します。都市生活において、美を追求するにはどこかで規制や譲歩が必要です。写真は、お馴染み、バーガーキング、マクドナルド、スターバックスコーヒー
ドイツの保健大臣がワクチン副作用の存在を認める 2023.03.22 新型コロナとワクチン ドイツのカール・ラウターバッハ保健大臣が、新型コロナワクチンによる深刻な副作用に悩む人への救済の必要性を認めました。 サリドマイド薬害事件の際も、ドイツのレンツ博士による警告を無視して、日本では販売を中止しなかったため、犠牲者がさらに増えました。今回も同様の事態になることを危惧す
未来は決定していません 2023.03.19 生きるヒント 私たちは時間経過とともに過去が現在になり、現在が未来になると信じがちです。その場合は、未来は現在の行いの結果となり、未来が決定しているようにも思えます。 ところが、現代物理学は東京タワーのてっぺんから落としたハンカチの落下地点を予想することは不可能であるという結論を出しています。 従って未来は決
幸せは案外身近なところにあります 2023.03.18 人生と幸福 写真は日本から引っ越し荷物と一緒に船便で届いたスペインのポーセリン(Lladró)です。 近所のお花屋さんが家内にプレゼントしてくれた、薔薇の花とよく似合います。 リヤドロは日常の何気ない風景をモチーフにしたものが多く、人の幸せは平凡な日常生活の中にあることを教えられます。 幸福は
コロナワクチン接種後の死亡で初の認定「因果関係否定できず」 2023.03.12 新型コロナとワクチン ワクチン接種後にお亡くなりになったのは、国に報告されただけでも約2000件です。これまでほとんどがで評価不能とされましたが、2022年11月にお亡くなりになった42歳の女性について、厚生労働省の専門家部会で、初めて接種との因果関係は否定できないと認められました。 ワクチン被害でお亡くなりになら
リスボンの路面ケーブルカー 2023.03.11 交通 リスボンは坂の街なので、急坂を登る路面ケーブルカーが街の3ヶ所にあります。Lavra線(1884年開業)、Gloria線(1885年開業)、Bica線(1892年開業)の3つの路線です。 それぞれ地域差があり、Lavra線の下の乗り場はリベルダーデ通りに近く便利な場所にありますが、登った先がと