私が初めて欧州を訪問したのは49年前でした。
その後何度か欧州を訪問し、この8年間は欧州で生活してきました。
欧州に限らず、世界中どこに行っても日本と日本人の評判が高いことを誇りに感じてきました。
ここまで日本人の信用を高めて下さった、先人の方々のご尽力に日々感謝の思いで一杯です。
その頂点に位置するのが、天皇皇后両陛下による皇室外交です。
天皇皇后両陛下のご品格とご教養と語学力、とりわけ皇后陛下が6ヶ国語で文化や芸術を語れるほどの語学力をお持ちな点も各国のVIPから一目を置かれています。
今回のオランダ、ベルギーご訪問においても、両国による盛大な歓迎と称賛がそれを物語っています。
そうした中、日米外交に続き、G7サミットにおいても高市首相の外交マナー酷さと、国際社会を知らぬ厚顔無恥ぶりに、日本人として穴があったら入りたい思いです。
サッチャー首相はイギリスでは特に国民から嫌われている政治家で、しかも当時保守党の党首でした。
労働党のスターマ首相の前でサッチャー支持を表明するというのは、外国の首相が自民党の総裁の前で、私は鳩山さんのファンです、村山さんのファンですというのと同じくらいということがわからないのでしょうか。
日本の首相たる人が、マーガレット・サッチャーのことを欧州初の女性首相、鉄の女の異名くらいしか知らずに訪英したのでしょうか。
しかも自身のSNSでサーの称号を持つスターマ首相をファーストネームで呼んでいるのです。
私自身はスターマ首相が大嫌いですが、仮にそうだとしても相手の前で社交辞令を守るのは大人としての常識ではありませんか。
そして日米外交の時と同様、オーバーなハグ。欧米ではハグは社会習慣の中にあり、私も日々経験はしますが、あくまでも親族の間やごく親しい間柄でするものです。
外交においてハグをするとしても、せいぜい身体に触れるか触れないかのエアハグ、あるいはビズという頬を触れるか触れないかの距離感に留めるべきです。
それに加え元米国議会立法調査官という触れ込みで首相まで上り詰めた人が通訳が必要という異様さです。
どうやら通訳がいないと会話に自信がないらしく、石破元総理と同様、ブレークタイムの際も会話の輪にはいっていけなかったようです。
そして何と言っても異様だったのは、スターマ首相が天気の話をしている際の、あの奇妙な百面相と親指を立てるポーズ。
私は地元のIrish Mirrorが公開している動画を視聴しましたが、これはまかり間違うと頭が変な人と思われるくらいの奇妙さでした。
英語が聞き取れていることをオーバーに示したかったのでしょうか。
スターマ首相の英語は弁護士出身ということもあり、比較的聞き取りやすい中産階級のブリティッシュのため、「元米国議会立法調査官」であれば聞き取れないはずがありません。
お天気の話をしていて、普通あんな表情をするものでしょうか。
英語が話せないことが問題なのではなく、話せないなら国益を担う外交においては通訳を介して、しっかり相手と会話をするべきなのです。
他にもいくつもありますが、書いていて嫌になるのでこのくらいにしておきましょう。
今回の誹謗中傷動画とサナエトークン問題で、歯切れの悪い答弁をする高市首相。
ワクチンの大薬害を黙殺、亡国の移民問題を推進する冷淡さにおいても、即刻辞任していただきたいです。
高市首相がこのまま外遊を続けて、日本の恥が世界に発信されることを止めるためにも、日本が世界に誇れる首相の誕生を切に期待します。
表示を縮小
コメント