高市政権による日本社会の衰退

〜 政財官栄え、民滅ぶ 〜
 3月19日に行われた日米首脳会談。

 ハンドバッグを片手に持ちながら大統領と握手し大統領の演説を聞き、自身の演説の中では大統領をファーストネームで呼び、握手の代わりにいきなりハグをする日本の首相。

 海外でも放映されたであろう高市首相の晩餐会での振る舞いは、大統領の演説を聞く姿ではなく、道端でタクシーかバスを待つ姿にしか見えませんでした。

 外交マナー以前に、社会的マナー、家の習いというレベルのこともわきまえない人物が、日本の国家元首になったことに驚き、落胆しました。

 この人はユーモアと悪ふざけの違い、そして公人と私人の立場の違いを混同しているのではないでしょうか。

 ホワイトハウスのホームページに掲載された一連の写真が、今回のアメリカ政府が受けた高市首相の印象を表現しているように思えます。

 日常生活においても、相手との信頼関係は、知性、教養、マナー、言葉づかいよるものが非常に大きいだけに、外交においては尚更慎重にしなくてはなりません。

 またご本人は否定するかもしれませんが、女性であることを強調するような素振りは外交の場面では御法度です。

 李下に冠を正さずで、たとえその気がなくても、そのように見られたら失格です。

 その対極がイタリアの首相、ジョルジャ・メローニです。

 美しく、愛嬌があり、笑顔が魅力的な女性ですが、自身を高く評価してくれているトランプ大統領に対しても毅然とした態度で臨み、歯に衣着せぬ発言がさすが一国の首相の貫禄です。

 高市首相は内政においても、史上最大のワクチン被害に対して、特段懸念する問題は見当たらないと回答し、経済と治安に大打撃を与えることが予測できる移民政策を推進。

国民の経済生活に著しい悪区影響を与えている消費税については何ら根本的な解決をしようする意志が感じられません。

 高市政権発足後、日本は良くなるどころか、ワクチン後遺症に苦しむ患者さんの多くが見捨てられ、原因不明の超過死亡について政府は言及せず、低賃金、円安、消費税、そして移民による犯罪の増加と経済への悪影響で日本社会はどんどん衰退に向かっています。 

 国家元首の役割は、まずは弱者に手を差し伸べ、国民に希望と勇気を与えることではないのでしょうか。

 政策議論もないままにいきなり選挙に突入、その後の高市フィーバー、サナ活とは一体なんだったのか、一度立ち止まって考えてみる必要があると思います。

 いつの日か高市首相が失脚したとしても、また着ぐるみが違うだけで、中身は同じような人物が首相の座につくようでは、日本の繁栄は永遠に取り戻せません。

 写真はリスボンの街のあちこちにある自転車専用道路です。

 日本のような経済大国ではありませんが、緊縮財政をせずに公共投資に力を入れたせいか、着実な経済成長を遂げています。

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