ドナルド・トランプがエプスタイン事件に関わっていたかのようなデマ、フェイク画像がSNS上に拡散されていることを懸念する次第です。
アメリカ合衆国司法省から公開されたエプスタインファイルを検索するとわかりますが、ここに名前が出てきたことと、その人物が事件に関係していたかは全く別の問題です。
すなわちエプスタインファイルは事件と直接関係のない周辺部の情報を含めて極めて広範囲の情報をカバーしているからです。
【U.S.Department of JUSTICE Epstein Library】
https://www.justice.gov/epstein
エプスタインファイルの公開はドナルド・トランプ自身が決断したもので、今回公表された約300万ページの中にも、ドナルド・トランプの名前こそ出てきますが、彼に嫌疑がかけられるような書類、写真は見つかっていません。
ちなみにDonald Trumpの検索キーワードで1819件ヒットします。
ドナルド・トランプとエプスタインは1990年代から2000年代初頭に交流があったことが知られていますが、ニューヨークやフロリダの社交界、実業家同士の交流であり何の問題もありません。
この時期のアメリカ社交界でエプスタインと交流があった人物は多数存在したことでしょう。
ドナルド・トランプのエプスタインの自家用機の搭乗記録においてもアメリカ国内のフライトだけで、エプスタイン島への飛行記録はありません。
エプスタインの被害者で、昨年オーストラリアで亡くなった女性は父親と共に、マー・ア・ラゴで働いていましたが、彼女は自分たち親子にトランプは何も悪いことはしなかったと生前の録音テープで語っています。
また反トランプ勢力により拡散されたトランプを複数の女性が取り囲む加工された写真についても、この女性たちはトランプは非常に紳士的だったと証言しています。
エプスタインはかつてマー・ア・ラゴの会員でしたが、その後トランプがエプスタインに問題があることに気づき、解任されています。
実業家としてのエプスタインとの交流と、人身売買を始めてからのエプスタインとの交流は区別して考察すべきです。
先日解任された司法長官のパム・ボンディが、書類の黒塗りを外したものを議員に特定のパソコンに限定して公開して話題になりましたが、ここでトランプに関する問題が見つかれば民主党が大騒ぎするはずです。
児童人身売買の撲滅などに乗り出し、エプスタインファイルの公開に踏み切ったドナルド・トランプ自身に、こうした根も葉もないデマが拡散されていることを憂うばかりです。
メラニア夫人もこの現状にたまりかねて声明を発表したのでしょう。
こうしたデマやフェイク画像、動画を拡散することは、著しい人権侵害だと思います。
明らかにAIで作成されたとわかるものが、拡散されている現状には驚くほかありません。
とにかくドナルド・トランプを攻撃するためのSNSのデマやフェイク画像、マスメディアによる偏向報道には呆れるばかりです。
トランプ関税、ベネズエラのマドウロの拘束、そして今回のイラン攻撃、ドナルド・トランプの政策の真意を報道せずに、揚げ足取りに終始するマスメディアには報道機関としての矜持がまるで感じられません。
ドナルド・トランプが質疑応答の際に、特定のマスメディアの記者に対してフェイクニュースメディアなどと名指しするのは、冗談でも何でもなく、まさにその通りなのです。
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