2020年の米大統領選における不正について

 2020年の米大統領選挙における不正についてお伝えします。

 2020年11月5日はほぼトランプ圧勝の状況が深夜までテレビで伝えられていました。ところが23時頃に突然開票作業がストップしたのです。

 その後、不正な投票用紙の入った投票箱が運び込まれました。投票用紙には、すでに亡くなった方のお名前、現住所ではなく前の住所が記されたもの、同じ名前が複数枚など、明らかな不正が発覚しました。また在外米軍の投票用紙が届かなかったことも明らかになりました。投票箱が深夜に運び込まれる様子は監視カメラに映されていました。

 コロナのために郵便投票が利用されたことを逆手に取った不正でした。

 そしてバイデン勝利という驚くべき結果が発表されてのです。不正選挙を告発した約3000人が偽証罪をも覚悟して宣誓供述書を提出しましたが、バイデン政権が握り潰し、日米のマスメディアもこれに追随しました。

 この際にドミニオンという集計装置の不正も疑われましたが、実は今回の2024年米大統領選においてはジョージア州における期日前投票の不正もドミニオンが関係していました。タブレット端末で候補者名をタッチすると用紙が出力されるのですが、たまたま用紙を確認した有権者がトランプにタッチしたのにハリスと書かれていたことに気づいたのです。さらに問題はこの用紙に印刷されているバーコードを集計機が読み取るのですが、バーコードを見ただけでは誰だか分からない状況なのです。

 これには民主党側からも問題視される意見が出されましたが、果たして開票日までに問題が解決するとは思えず、心配です。

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