欧州の「少量多品種」

 欧州の少量多品種はリスボンでも感じられます。

 私はお酒は弱いので、ほんの少し嗜む程度ですが、例えば普通のレストランで好きなジントニックを注文しようとするとメニューに5、6種類のジンの種類が書かれていることが多いです。さらにオーダーの際にオレンジを入れるかレモンあるいはライムを入れるかを聞いてきます。

 日本にも複数のジンを提供するバーはありますが、多くはメニューに「ジントニック」とだけ書かれていることが多いのではないでしょうか。

 日本に比べると物量は豊富ではないかも知れませんが、選択肢は遥かに豊富な気が致します。



写真は上記の書籍より

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