新型コロナワクチン禍により最も社会的影響の大きい事態の一つが、旅客機のパイロットが飛行中に突然死亡したり病気で操縦不能になったりすることです。
Pilot warns of airline industry disaster due to COVID-19 vaccines (Squawk 7700 Alerts up 386% in 2023)
ワクチン接種を拒否して会社を解雇されたベテラン機長が、ワクチン接種開始後の緊急遭難信号(スコーク7700)の急増を指摘しています。
コロナ以前はスコーク7700が発信される回数は1ヶ月に平均29.1回だったものが、2023年には141.6回と、4.86倍になっているとのことです。
さらに米国海軍医療サービス隊の士官は、固定翼機やヘリコプターのパイロットにコロナワクチンを接種した後、心臓に関連する重大な問題が発生したことを示す国防総省のデータを明らかにしました。
心筋炎 151%増加
高血圧症 36%増加
虚血性心疾患 69%増加
肺心疾患 62%増加
心不全 973%増加
その他の心臓病 63%増加
心筋症 152%増加
ワクチン接種後のパイロットの心筋炎が151%、心不全が973%増加:米国防総省データ
Air Crash Investigator Says Industry ‘Covering Up’ Staggering Number of Vaxxed Pilot Heart Attacks
Army flight surgeon says pilots risk ‘sudden cardiac death’ from COVID vaccine side effect
2023 年 8 月から 11 月にかけての旅客機のパイロットの操縦不能と死亡
2023年11月29日、パリ発フィラデルフィア行きアメリカン航空755便
副操縦士が足と背中が硬直する発作を起こし、短い最終進入中に舵ペダルの下に足を突っ込んでしまった。機長が操縦を引き継ぎ、航空機の制御は失われなかった。救援パイロットが意識を失った操縦士を座席から降ろした。救援パイロットが通常の着陸のため着座した。
2023年11月26日
ロンドン発Rzeszów行 ライアンエア3472
パイロットひとりが操縦不能に陥り、Krakówに目的地変更。
2023年11月20日
カナダのトロント発ドミニカ共和国のプンタカナ行きエアトランザット TS-186 便(YYZ-PUJ)
パイロットが操縦不能になり、パイロットの乗客と交替。機長は直ちに操縦任務を引き継ぎ、航空機の制御が失われることはなかった。
着陸時に飛行甲板にいる必要があった救援操縦士は、意識を失った操縦士を座席から降ろすことができた。
救援パイロットは通常の着陸のため座席に座り、ゲートまでタクシーで移動した。
2023年11月16日
エア・インディア・パイロット死亡
37歳のエア・インディアのヒマニル・クマール機長がデリーのインディラ・ガンジー国際空港で訓練中に心停止。
2023年10月30日
Jet2 フライト LS-1711 (MAN-DLM) マンチェスター (英国) 発、ダラマン (トルコ) 行き
副操縦士が操縦不能となり、パイロットは機体をブダペストに進路変更し、無事着陸。
2023年10月18日
AUAオーストリア航空
AUAオーストリア航空のパイロットでドルフガシュタイン山岳救助隊のメンバーである43歳のクリスティアン・ツィメレブナーが、2023年10月18日に重病のため突然死した。
2023年9月24日
オーストリア航空 OS-188便 (STR-VIE) シュトゥットガルト発ウィーン行き
機長が操縦不能となり、副操縦士が操縦を引き継ぐ。
2023年9月23日
アラスカ航空パイロット死亡
エリック・マクレー機長(37歳)が乗り継ぎ中にホテルの部屋で突然死亡。その日の朝に飛行機に搭乗予定だった。
2023年9月22日
デルタ航空 DL-291便(CDG-LAX)パリ発ロサンゼルス行き
パイロットが無力化し、治療のため客室に運ばれ、飛行機はミネアポリスに目的地変更、パイロットは病院に搬送された。
2023年8月27日
エア・カナダAC348便(YVR-YOW)バンクーバー発オタワ行き
パイロットの1人が気分が悪くなり、オタワ到着50分前に操縦不能となった。
2023年8月17日
インドのプネー行きナーグプル行きのインディゴ便(NAG-PNQ)
パイロット、マノイ・スブラマニウム(40歳)が搭乗しようとして搭乗ゲートで倒れ死亡した。
2023年8月16日
カタール航空QR579便(DEL-DOH)
デリー発カタールのドーハ行き
51歳のパイロットが機内で乗客が倒れ死亡。飛行機はドバイへ目的地を変更した。
2023年8月14日
中南米航空LA505便(MIA-SCL)マイアミ発チリ・サンティアゴ行き
8時間のフライトの2時間目、イワン・アンダウル機長(56歳)がトイレで倒れ死亡 -。飛行機はパナマシティに目的地変更。
全パイロットにワクチン義務化の結果、航空機の緊急事態が激増【スコーク7700】
PILOTS AT RISK OF DEATH or DISABILITY — INADEQUATE SCREENING FOR MYOCARDITIS
上記の記事より引用
以下はこの事態を発表したシェーン・マードック機長のレポートです。
以下は緊急遭難信号を報告するXのアカウントです。
Flight Emergency Alert
写真は上記の記事からの引用です。
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