コオロギを食べることへの嫌悪感はさておき、そもそもの農業国である日本で何故昆虫食が必要なのか、推進する人からの説明が聞きたいものです。
特に危険性も指摘され、新型コロナワクチンと同様、安全性に関する試験が十分に行われていないように思います。
窮地に追い込まれている米農家をはじめ、農業に十分な助成金を出して、日本をかつてのような農業国にすることが国家の危機管理上も大切なのではないかと思います。
タンパク源が不足した発展途上国でやむなく昆虫を食べるのは仕方がないにしても、それがなぜ日本でなのか、大いに疑問です。
世界でも類稀な優れた食文化の国である日本で、いまさら昆虫を食べるとは!
考えば考えるほどおかしいと感じませんか。
ところで、食品に含まれるコオロギパウダーの名称ですが、ドライクリケット、グラリスパウダー、サーキュラーフード、シートリアなど別名があるようです。
日本は食品の安全性基準が非常に甘い国です。
今後も十分な注意が必要ですね。
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