自動車を3Dプリンターで作る時代

 最近近所で見かけるようになった、不思議な自動車。
 調べたら、何とシャーシ、シート、ガラス製部品以外は3Dプリンターで作られているそうです。

  イタリアと香港をベースにする、XEV社の電気自動車YOYOです。
たった57種類のコンポーネントから構成されているとのことです。
  最高時速69キロ、航続距離150キロとのこと。

 シトロエンのAmiをはじめ、このようなマイクロカーが増えてきましたが、公道で走るには受動的安全性が少々心許ないです。

 人に例えるならば、その姿は乳幼児のようで愛らしいのですが。

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