ウォール・ストリート・ジャーナルが、ワクチン接種が変異株の発生を加速させているのではないかとの記事を掲載しました。
接種すればするほど感染が拡大している日本、韓国、シンガポールの現状を考えると、昨年雑誌サイエンスが指摘したワクチン接種による免疫力の低下と共に、十分ありうる話だと思います。
2022年12月から2023年1月初頭の1カ月余りだけで、日本では1万人が新型コロナでお亡くなりになりました。オミクロンは弱毒化し、新型コロナワクチンは重症化を防げるはずが、これは一体どうしたことなのでしょうか。
新型コロナワクチンのリスクとベネフィットの両面について、医学的あるいは科学的な視点から議論すべきであり、陰謀論や反ワクチンというような視点から議論すべきではありません。
この2年間、製薬利権とは無縁の感染症やワクチンの専門家の解説や論文から、新型コロナワクチンの接種は直ちに中止すべきだと私なりに結論づけました。
大手マスメディアでワクチン接種を呼びかける医師、専門家以外にも、マスメディアには登場しない新型コロナワクチン接種に反対する医師や専門家がいることを忘れてはなりません。
mRNAワクチン並びにウイルスベクターワクチンの基本構造と機能を知れば、人に接種できる段階でないことは明らかです。
人類初の新型コロナワクチンは、ワクチンというより遺伝子治療薬というべきものです。
しかもリスクに対する十分な考察がないまま、治験なしで特例承認あるいは緊急承認されるという驚くべき無謀さで世界中に広がりました。
日本においても、2021年と2022年の超過死亡数から推測すると、恐らく10万人以上の方が新型コロナワクチンの犠牲によりお亡くなりになったと推測されます。それ以外にも、非常に多くの方がワクチン接種後遺症の犠牲になられています。
それでも厚生労働省はワクチンとの因果関係を認めようとしない現状に、驚きと怒りを感じざるを得ません。
ウォール•ストリート•ジャーナル(WSJ)の記事「ワクチン接種が変異株の発生を加速?」
WSJ Opinion : Are Vaccines Fueling New Covid Variants?
(写真は上記の記事より引用)
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