スーパーやカフェのジューサー 2022.12.02 ポルトガルに来てからカフェで飲んだオレンジジュースやレモネードは、ほとんどがジューサーで搾りたてでした。写真はスーパーに設置してあるオレンジのジューサーで、自分で絞って容器に入れてレジで精算します。Zumexというスペインのメーカー製で、同社は1985年創業とのことです。日本法人もあり、日本での
リスボンの懐石料理店 かなざわ (KANAZAWA) 2022.11.14 リスボンで本格的な懐石料理をいただけるお店がかなざわ (KANAZAWA)です。 元々は日本人のシェフが創業しましたが、今はポルトガル人シェフに引き継がれています。メニューはコース料理、一品料理、和菓子のデザートです。 美しいお料理の写真を以下のサイトから楽しめます。席数は少ない
焼き栗屋台 2022.11.14 ポルトガルでは夏が過ぎて、朝晩肌寒くなる季節に焼き栗の屋台を見かけるようになります。街角に香ばしさが漂う頃、クリスマスが近いことを意識します。 ポルトガルの焼き栗は、ナイフで切り込みを入れて窯でじっくり焼き、岩塩を振りかけて出来上がりです。 私の住む地域では1袋3ユーロでした。袋
カフェで楽しむコーヒーの種類と値段 2022.11.09 ポルトガルのカフェでは多種多様なコーヒーを味わうことができます。温暖な気候のポルトガルでは、屋外の席も気持ちがいいです。 ポルトガルで「カフェ」とは一般的にはエスプレッソを指しBicaと呼びます。ごく少量で、日本の喫茶店くらいのサイズが欲しい場合はCafe Duploと注文します。
Time Out Market Lisbon 2022.11.09 Cais de Sodre(カイス・ド・ソドレ)駅付近にある、青果市場の跡地を使った大規模なフードコートです。 地元の人にも観光客にも人気のスポットです。 フードコート以外に、フルサービスのレストランやイベントスペースなどが併設されています。 子供の頃、父親の手伝いで青果市場に出入りし
料理をスマホ撮影するのは野暮 2022.10.30 リスボンに来てから気がついたことのひとつに、日本のようにレストランで料理をスマホで撮影をする人を見ないということです。そもそも料理の撮影だけでなく、テーブルでスマホをいじる人の姿はめったに見ません。 料理をスマホで撮影することがマナー違反かどうかについてネットで議論がされているようです。お店
LxFactory 2022.09.16 リスボン市内、4月25日橋の袂付近に、FxFactoryという主に観光客で賑わうエリアがあります。レストラン、オフィス、展示エリアなど、静かなリスボンの中においてこんな場所があったのかと驚きます。 地元の人より観光客の方が多いとのこと。FxFactory さらにリスボン市中
Suntory Exotic Japanse Fusion 2022.06.23 いずれ訪問したいと思っていたリスボン市内のレストランSuntory Exotic Japanse Fusionの前を通りかかりました。 Suntoryの日本語カタカナ表記が何と、「スントリ」! 「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」という川柳を斉藤緑雨が詠んだと言われていますが、私も含めた日本人
リスボンの夏、屋外カフェが気持ちいい季節 2022.06.10 温暖なリスボンでは、真冬でもコートなどを着込めば屋外での食事もできます。しかし何と言っても5月以降の屋外のカフェが気持ちいいです。 屋外席は犬を連れて入れるお店がほとんどなので、散歩の途中でカフェに立ち寄ることもしばしばです。