新年あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
リスボンは地中海性気候の雨の多い季節の中、年末から晴れの天気が続き、気持の良い天気が続いています。
子供の頃に経験した、静まりかえったお正月の晴天の日を思い出しました。
新年を迎えて待ち通しいのは、ドナルド・トランプが再び米国大統領に就任する1月20日から始まる世界の大転換です。
その一方で、昨年もマスメディアの偏向報道が相次ぎ、アメリカ大統領選や兵庫県議会に関する報道のみならず、新型コロナワクチンによる薬害や原因不明の超過死亡の隠蔽など、多くの新聞、テレビが情報源として信頼できないことがわかりました。
新型コロナワクチンの薬害については、厚労省の発表しているデータだけからも史上最大の薬害であることは間違いなく、厚労大臣の定例記者会見における「特段懸念する問題はない」という答弁には開いた口が塞がりません。
欧米ではディープステートの存在は周知の事実となっており、近所の井戸端会議でも話題になるくらいですが、日本のマスメディアの中にはドナルド・トランプの妄想と報道している番組があることに心底驚きました。
政府はSNSへの規制を検討しているそうですが、むしろ政府自体、そしてマスメディアの間違った情報発信の方を規制するべきではないでしょうか。
これまで何度も書かせていただきましたが、私の住む欧州では3年前の3月に最大4回でワクチン接種を完了し、その後新型コロナは収束しているのです。
いまだに有害無益のmRNAワクチン接種を続けているのは日本だけです。
今年はナショナリズムがグローバリズムを駆逐する記念すべき年になると思いますが、日本の親中政権がトランプ政権から見放されている現状が嘆かわしい限りです。
その一方で、SNSの中にはすべてではありませんが真実を語る投稿が見られ、マスメディアが報道しない重要な内容が含まれていることは注目に値する事実だと思います。
マスメディア依存から脱却し、確かな情報源を模索し、すべての人々が世の中で起きている重要な事実に気づくことが益々求められる時代になったと思います。
皆様の益々のご健勝とご多幸、そしてご活躍をお祈り申し上げます。
横井英夫
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