「最善か無か」を歌っていた時代のメルセデス・ベンツは2台乗り継ぎました。最初は190E 2.0、次は320CEカブリオレでした。
190は運転が楽しくありませんでしたが、320CEカブリオレは最高に楽しかったです。
特に冬場でもシートヒーターを入れて、幌を全開にして走るのは心地よかったです。
ウォルナットとレザーの内装も抜群に良かったです。
車体重量の割には加速も良く、その後に乗ったほぼ同じくらいのエンジンのスペックのプジョー407SW3.0よりもむしろ速かった気がします。
スタイルに一目惚れしたプジョー407はフロントヘビーで、3.0より2.2を選択すべきだったかもしれません。
現代のメルセデスには魅力を感じません。320CEカブリオレにはヨーロッパでもう一度乗ってみたいです。
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