村上康文東京理科大名誉教授と原口一博衆議院議員より、安倍元総理の暗殺と新型コロナとワクチンに関する新たな情報が寄せられましたのでお知らせします。
村上康文名誉教授によると、安倍元総理は新型コロナウイルスの治療薬としてイベルメクチンとアビガンを用する方向でいたところ、厚生労働省が阻止したとのことです。
ご承知の通り、イベルメクチンは大村智博士により開発された抗寄生虫薬で、アフリカやインドなどで多くの人々の命を救った大変優れた薬品です。大村博士はこの研究により2015年にノーベル・医学生理学賞を受賞されました。さらに大村博士はこの薬の特許を自ら放棄されため、非常に安価な治療が可能になりました。
このイベルメクチンは当初より新型コロナウイルスの治療薬としても注目され、米国の緊急医療医の団体であるFLCCCもガイドラインを発表し、各地で大きな成果をあげました。
ところが、安価で治療ができることが製薬利権と対立したのでしょう、イベルメクチンに対する攻撃が世界のあちこちで開始されました。私もこの経緯を各国のメディアを通じて見ておりましたが、イベルメクチンに関するデマは目を覆うような内容でした。
そして村上名誉教授は新型コロナワクチンの危険性を安倍元総理に伝えるため、安倍総理の暗殺が起きた2022年月7月8日の前日に、安倍事務所のスタッフと安倍元総理夫妻と面会する打ち合わせをしていたそうです。そして翌日安倍総理が暗殺されました。
アフリカで新型コロナワクチンに反対した大統領が次々と暗殺されたことを考えると、安倍元総理が安価な治療薬を日本で使用することを検討していたことが暗殺につながったことは十分に考えられます。
また安倍元総理に致命傷を負わせた狙撃手は、山上容疑者以外に存在することは、私は早い段階で推測しておりましたので、安倍元総理の暗殺が治療薬の導入と反ワクチンと関係することは十分ありうることと感じています。
この件について以下、私なりに問題点を列挙致します。
(1)奈良県立医大の会見内容と、山上容疑者の銃弾の軌跡の不一致
事件当日、奈良県立医大が記者会見で明らかにした安倍元総理が受けた銃弾ですが、右鎖骨下大動脈から心臓に向かって致命傷を負わせたとのことでした。
安倍元総理が凶弾に倒れた際の動画を見ると、どう見ても山上容疑者が発射した銃弾がこのような軌跡を描けるとは思えません。
奈良県立医大の説明と動画から推測すると、安倍元総理に致命傷を負わせたのは背後からの銃弾ではなく、上方からの銃弾です。
しかも、1度目の爆発音と2度目の爆発音の間に、安倍元総理の白いシャツの右側の襟元がかなり激しく揺れ動いています。当日強風があったわけでもなく、明らかに上の方から襟元に銃弾が飛び込んだと推測されます。
さらにドクターヘリで安倍元総理の治療にあたった医師が、「離陸前に引き継がれた情報では後ろから撃たれたということでしたが、背中側からの出血はなく、傷口も見つかりませんでした。」と語っています。
動画 (安倍元総理の右襟元に注意)
https://twitter.com/wadaismoz3/status/1656033120200822784?s=46&t=ZUinbu9Pw6rBy6Dd7K5dxw
NHKが「安倍元首相銃撃事件 ドクターヘリでの治療 医師が初めて語る」という記事を掲載していましたが、削除されました。
(2)事件現場から、安倍元総理が搬送された病院までの距離
奈良市消防局に第一報が入った11時32分から奈良県立医大附属病院へのドクターヘリによる搬送が完了するまでおよそ50分の時間を要しています。
市内には救急車で15分位以内に到着できる緊急病院があったにも関わらず、あえて遠方の病院が選ばれたのは何故でしょうか。
そもそも、要人警護においては救急車を近くに待機させておくことは必須と言えます。安倍元総理が凶弾に倒れてから救急車を呼ぶという何ともお粗末な対応に、むしろ意図的なものを感じざるを得ません。
私がかつて元警察庁の幹部から聞いた話として、米国大統領が来日時の警備においては、大統領が狙撃されることを前提として、沿道の病院に大統領と同じ血液型の血液を用意しておくことが危機管理の基本だったとのことでした。
(3)あまりに多すぎる警備の不備
今回の事件において指摘されたのが、奈良県警の警備の不備ですが、それにしても素人でもわかるような警備の不備があまりに多すぎることに疑問を感じざるを得ません。
まずは安倍元総理の背後を監視する警備警察官がなかったこと。そしてガードレールの外を警備をしていた警察官に対して、わざわざ途中からガードレールの中に入るような指示があったこと。
そして山上容疑者が肩からショルダーバッグをかけ不審な動きをしたにも関わらず、1発目の爆発音まで誰一人山上容姿者を静止した形跡がない点などが挙げられます。
以上より、安倍元総理に致命傷を負わせた犯人は、高所から狙撃を実行したものと推測されます。
現代のスナイパーは最低でも2キロの距離から標的に命中させます。逃走時間を稼ぐために遠距離からの狙撃が必須だからです。
そうなると山上容疑者はスケープゴードにされていた可能性があります。
ジョン・F・ケネディ暗殺時のオズワルドなど、暗殺事件にはつきもののシナリオが背後で練られていたのではないでしょうか。しかも山上容疑者自身も、本当に安倍元総理暗殺の動機があったとすれば、背後の組織が山上容疑者をスケープゴードに仕立て上げるには好都合だったと言えます。
(4)銃弾の行方
安倍元総理の命を奪った銃弾が発見されていません。これほどの重大事件で、警察が銃弾の行方を追わないはずがありません。現場で発見されないのであれば、銃弾は安倍元総理の体内で消えてしまったのでしょうか。その可能性はないわけではありません。半世紀くらい前から氷の銃弾による暗殺や、最近では凍らせた水銀で銃弾を作成する技術が明らかになっています。
山上容疑者の所持していた散弾銃と銃弾との整合性なくして、安倍元総理に致命傷を負わせた犯人と銃器を特定することはできません。
以上(1)から(4)は私の見解ですが、原田一博衆議院議員は、山上容疑者の異常に長い勾留期間について疑問を呈しています。
安倍元総理暗殺から2年近く経つにも関わらず、山上容疑者は勾留されたままで裁判が開かれません。これは2002年に当時の民主党所属の石井紘基衆議院議員が右翼団体幹部に暗殺された状況と酷似しています。いまだにこの事件の真相は闇の中で、石井議員が所持していた鞄も発見されていません。
原口衆議院議員によると、山上容疑者が公判で何か喋ることを恐れているのではないかとのことでした。
なお原口衆議院議員は新型コロナウイルスが武漢研究所から漏れた直後から、生物兵器の可能性を疑い、安倍元総理にそのことを進言したのですが、その調整役に防衛大臣でなく、厚生労働大臣を指名したことが間違いだったのではないかと感想を述べています。
なお新型ウイルスが生物兵器である可能性については2023年5月3日に開催された欧州議会・国際コロナサミットで
デイビッド・マーティン博士が講演しています。
またロサナ・チファリ博士は同議会で演説し、新型コロナワクチンはワクチンではなく生物兵器であり、反人類の犯罪であり、我々はそれを止めなければならないと述べました。
新型コロナウイルスが人工物であることを指摘する論文は、日本では宮沢孝幸元京大准教授を初め、各国の研究者が発表しています。
村上康文名誉教授と原口一博衆議院議員はそれぞれ、アメリカとスイスのメディアに上記に関連した話を伝えました。
恐らく日本のメディアは当てにならないので、ジャニーズ問題と同様、海外からの情報の逆流を意図したのではないかと推測しています。
なお村上康文名誉教授は、この度先にお伝えしたFLCCCのフェローにアジアから初めて抜擢されました。
テレビでワクチンを推奨する御用学者と異なり、薬害や免疫学に精通した超一流の研究者です。
相変わらず日本の大手マスメディアは全く役立たずです。
ひとりひとりが常々正しい情報を収集することを心がけるしかありませんね。
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