ユーモアとリーダーシップ 2022.01.29 日々の雑感 家内とリスボン市内のイタリアンレストランで昼食をしたときのことです。 食通とはほど遠い私が、毎度のことながら何を注文してよいか迷った末、初老のウエイターに少し待って欲しいと頼みました。時計を見ると午後2時でした。彼は一呼吸置いてから「お店は午後11時までですから、
ペットホテル 2022.01.29 ペット ポルトガルの都市封鎖が始まる前の2021年1月中旬、家内のピザ更新で地方都市に出かけるため、愛犬の柴犬コロ(雄)をリスボン郊外のペットホテル CANILDO PARABUに預けました。 以下の写真の通り、プール付きの庭と専用犬舎を合わせた広さが1匹分のスペースでした。
ペットフードの通販サイト 2022.01.29 買物(食品、日用品など) ペットフードは動物病院でも扱いがあるところが多いですが、ペットを連れていると持ち帰るのが大変なこともあるので、通販サイトと併用しています。以下は動物病院で教えてもらったペットショップです。 ペットショップに限らず、日本に比べてポルトガルでは品切れになることが少なくないので、日用
水道水とミネラルウォーター 2022.01.29 ビザ、引越、住まいなど ポルトガルではごく一部の地域を除いて、水道水は飲用に適しています。 詳しくはポルトガルの水道水の質と硬度について(英語)をご参照ください。 このページの抜粋を下記に掲載します。 これをご覧になると、ポルトガルの各地域での水道水の質や硬度をおおよそ把握するこ
近所でアンティークトイのお店発見 2022.01.28 リスボンの魅力 犬の散歩の途中で、60年代のものと思われる英国DINKY製のミニカーを売っているお店を発見しました。ミニカーも箱も程度は抜群。 犬だけでなく、人も歩けば掘り出し物にあたることがわかりました。 その後、何度同じ道を通っても見つからず不思議に思っていたら、1週間
ポルトガルでの電話、インターネット、ケーブルテレビ契約 2022.01.28 ビザ、引越、住まいなど 海外移住をするにあたって、少々やっかいなのは引越の手続きや、現地における生活インフラに関する手続きではないかと思います。 引越荷物の税関手続き、電気、ガス、水道の開通、電話の敷設など、何かと面倒に感じられるものです。 今回はそのうち、電話、
ポルトガルの電圧とプラグ 2022.01.28 ビザ、引越、住まいなど ポルトガルの家庭でのコンセントの電圧は220ボルト、プラグは写真の通りCタイプです。 日本のコンセントに比べて抜き差しが固いので最初は違和感がありましたが、今では日本のものより抜けにくく、ガチツとはまる感触が逆に心地よいです。 日本の100ボルト対応の製品を接続
香港啓徳国際空港の思い出 2022.01.28 旅と人生 私が好きな街のひとつに香港があります。特に中国への返還前の90年代は度々足を運びました。香港を訪れる楽しみのひとつに、かつての香港啓徳国際空港(Hong Kong Kaitak International Airport)へのスリリングな着陸がありました。 98年の夏
親日の国ポルトガル 2022.01.27 生きるヒント ポルトガル人は多くの日本人の方が想像する以上に、日本への関心を持っています。親日的な上にこの国で人種差別がほぼ皆無なのは、国をあげての植民地時代と植民地戦争への反省が大きな理由のようです。異文化や他の宗教にも寛容で、田舎に行くと同じ建物をキリスト教とイスラム教が、それぞれ教会と寺院として共同
海外引越 2022.01.27 ポルトガル移住 国内の引っ越しと異なり、海外への引っ越しの際には、税関検査や、船積みの際の積荷の保全などいろいろ注意しなくてはならない点が出てきます。 私たちはポルトガルに移住する際の引越しの際に、海外引越を手がける業者さんに依頼しました。 ポルトガルへの引越荷物を荷出しできる条件として、引越