散歩の途中で立ち寄った、ベレン文化センター ( Centro Cultural de Belém )内にあるチョコレートとワインのお店、DOCE ARTE LISBOAです。
このお店はお持ち帰りも、外のテーブルでお茶などと一緒にいただくことも可能です。
小さなお店にたくさんの種類のお菓子が並べらている様子を見ると、改めてヨーロッパの少量多品種の文化を実感します。
ふと、子供の頃に読んだ「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家を思い出しました。
大人になって振り返ると童話によくある怖いストーリーなのですが、当時はどんな風に理解していたのか覚えていません。
ところで英国英語のsweetsは、大衆的なデザート類を指し示す単語ですが、日本では高級なものも含めてスウィーツと呼ばれることに少々違和感を感じています。
お持ち帰りも、外のテーブルでいただくこともできます。
これと、これと指定すると計りに乗せて料金を提示してくれます。
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