新型コロナワクチンの真実

 新型コロナの感染が始まってから約2年、新型コロナワクチンの投与が始まってから約1年あまりがたった2022年1月現在、再びオミクロンという変異株が猛威をふるっています。    

 新型コロナワクチンは本来感染拡大に寄与するはずでした。ところが早い時期にワクチン投与が始まったイスラエルをはじめ、世界中を見渡してもワクチンによる感染の抑制効果が見られません。それどころかワクチンの副作用と思われる症状で体調不良に陥ったり、お亡くなりになった方々が少なくありません。

 各国政府や政府会社もワクチンの副作用あるいは後遺症による被害をなかなか認めようとしませんが、超過死亡のデータからワクチンの副作用による被害がおきていることは明らかです。当初は感染拡大の抑制に寄与すると言われていましたが、感染拡大がおさまらなくなると重症化を防ぐ効果があると説明が変わりました。本当に重症化を防ぐ効果はあるのでしょうか。

 私どもはアレルギーの関係でワクチン接種ができませんが、新型コロナワクチンの安全性に関して中長期的な視点からデータを収集してきました。

新型コロナワクチンの危険性については、ワクチン普及の早い段階から感染症学の専門家を中心に指摘されていました。ここではそのメカニズムについては触れませんが、もしワクチンを既に投与された方は、免疫力を高めることに努められることをおすすめします。いわゆるブースター接種と呼ばれる追加接種については、打つ打たないはご本人が決めることなので私は申し上げる立場にはありませんが、もしどちらが良いかと聞かれたら、迷うことなく打たない方をおすすめします。特にお子さんに対しては絶対やめるべきだと私は思います。

 ワクチンによる重症化を防ぐ効果があったとしても、それをはるかに上回るリスクがワクチンに内在していると考えるからです。

 新型コロナの感染予防や初期治療については、イベルメクチンが有効であることが医療の現場から指摘されていますが、ワクチン接種をされた方にもワクチン後遺症を軽減したり、免疫力を向上させるために有効であるということが医療の現場から報告されています。

 イベルメクチンに関しては、本サイトのイベルメクチンについてをご参照ください。

 なお新型コロナの感染予防などについては5ALAも有効であることが長崎大学の研究で明らかになりました。こちらは本サイトの5ALAによる変異株感染抑制効果についてについてをご参照ください。イベルメクチンは医薬品である一方、5ALAは主としてサプリメントとして販売されております。こちらは医薬品でないので、イベルメクチンにくれベると気楽に服用できるかと思います。

 なおイベルメクチンについて誤った情報がネットなどを通じて拡散されているようですが、背景には製薬利権、すなわち安価なイベルメクチンによる感染予防や治療が普及することを阻止し、新たな治療薬を普及させる狙いが背景にあるようです。

 いずれにしましても、政府、テレビや新聞などの一般メディアとネットでの情報が、製薬業界の利権による圧力で、内容が歪めれていることは事実です。

 ぜひ、新型コロナについては、皆様方が正しい情報を得て正しい対処をしていただくようお祈り申し上げます。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP