ビットコインへの投資について

暗号通貨関係のカンファレンスに久々に参加した。
今回はポーランドのワルシャワに本社を置くマイニングシティ(Mining City) 。
Mining City運営元PROPHETEK社CEO・Greg Rogowski氏をはじめとする関係者がユーモアと熱のこもったプレゼンを行った。
先月たまたまワルシャワに立ち寄ったばかりだったので何かの縁を感じた。
私自身もマイニングに関しては2017年頃から関心を持ち始めたが、エネルギー消費や投資効果という点で、かつてほどの盛り上がりが感じられない作興である。
今回のマイニングシティは久々に期待できそうなマイニング投資案件だった。
2017年には暗号通貨バブルが起き、2018年にはバブルが崩壊した。
2019年は暗号通貨投資家にとっては不安に満ちた年だった。
暗号通貨はこの先の将来投資として期待できるのか。私は2020年5月に迎えるビットコインの半減期に期待している。
言うまでもなく、こうした投資に生活資金を投じることはおすすめしない。あくまでも余剰資金で行うべきである。
一方、失っても納得できる程度のお金を有力投資案件に投じることは、将来への備えとして賢い選択と言える。
マイニングシティガイドブック (英文)(Mining City Guide Book)
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