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ポルトガル移住を決めた経緯など 

会社をリタイアしたら、海外に住むことを漠然と考えていた。

自分の知りうる中で思いついた街はマニラ、バンコク、そしてホノルル。

フィリピンのマニラは多くの日本人にとってあまりいいイメージはなく、私もそのひとりだった。

しかし調べているうちに、マニラは三井物産の若王子さん誘拐事件や女子銀行員の不正事件の頃に抱いていたイメージとはほど遠くく、超高層ビルの立ち並ぶ経済成長著しい街であることがわかった。

しかしそれでもフィリピンはどうしても行く気になれず、まずはタイのバンコクにスポットを当ててみた。

バンコクは経済成長においてさらにマニラの先を行っていた。

そんな中、昨年1月に初めてバンコクを訪問した。

タイでリタイアメントビザを取ることを前提にした現地の下見である。

乾季とはいえ気温は高く、街中の屋台の匂いが印象的だった。

不動産めぐりをする中で、郊外に行くとまだ舗装されていない道路があることがわかった。

交通の便を考えるとやはりバンコク市内が便利ということで、日本人が多く住むエリアで一戸建て住宅を探した。

プール付きの350平米ほどの物件が気に入り、ひとつの目安にした。

敷地内に何軒かが軒を連ねる、いわゆるムーンバーンと呼ばれる物件の一つだった。

敷地は塀に囲まれ、外部との出入りは守衛さんが監視しているので安心だ。

そして現地に住む日本人の方に街を案内していただく中で目を引いたのは、私立病院だ。

タイ全体の医療水準の平均は決して高くはないが、富裕層が利用する私立病院の医療水準の高さと設備の立派さは日本の比ではない。

日本人の医療コーディネーターが常駐している病院もあり、こうした病院では日本人も言葉の心配がいらない。

その一方で気になったのはバンコク市内の自動車の排気ガスである。

5、6年前に政府が自家用車の所有を促進する政策を掲げて以来、自動車が急増した。

自家用車は新しいものが多いのでまだいいのだが、トラックやバスは相当古い車両が混じっていて、真っ黒い煙を出して走っているのだ。

プール付きの一戸建て、高度な医療、そして自動車の排気ガスのことが頭をめぐりながら2月初旬に帰国した。

そしてタイが雨季に入った6月中旬、再びバンコクを訪れた。

空気中の排気ガスが雨に染み込み地面に落とされたせいで、1月に訪れた時ほど排気ガスは目立たなかった。

しかし商業施設の冷房が強いのには少々参った。

客人をもてなすのに、強い冷房で迎えるのが当地の礼儀だそうだ。

バンコクで何泊かした後、飛行機でチェンマイに飛んだ。

タイ航空の国内線のビジネスクラスは、国際線に負けず劣らずの豪華がシートだった。

ヨーロッパの中近距離国際線の多くのビジネスクラスのシートが、エコノミークラスの中央の座席を塞いだだけのものに比べれば、天と地の差である。

チェンマイではシャングリラホテルに宿泊した。

ここではひょんなことから、200平米超のロータススウィートに宿泊することになるのだが、その話はまた後に譲ることにしよう。

チェンマイはバンコクに比べればのどかな地方都市である。

しかしここでも驚いたのは、私立病院の医療水準の高さである。

家内がここでお世話になったラムホスピタルは日本人を含む日本語が話せるコーディネーターが常駐し、3つの科で診察を受けてほとんど待ち時間なしの2時間程度。レントゲンは次の診察室に移動している間に出来上がっているというスピーディーさである。

待ち時間では悪名高い日本のK病院など、患者へのホスピタリティを見習ってほしいものである。

さて、チェンマイを訪問してわかったことは、自動車の排気ガスは少ないものの、焼畑農業の煙と中国本土から流れてくるPM2.5による大気汚染である。

さて、ここでポルトガルの移住の話に移ろう。

2度目のバンコク訪問中、リタイアメントビザを取る前提で、タイの銀行口座を開設した。

その際にアテンドして下さった日本人の方から聞かされたのがポルトガルのゴールデンビザの話である。

私ども夫婦はバンコクのリタイアメントビザを取得する前提でバンコクを訪問したのだが、話の急展開に先方も恐縮していたが、いい情報を放っておく手はない。

東京に戻ってから詳しくポルトガルのゴールデンビザの詳細の説明を受け、9月には正式に移住を決意した。

その間、ハワイも移住先候補として考えては見たものの、福島原発事故による太平洋汚染や、ビザが取得するまでの期間を考えて断念したのである。

2017年10月、私共夫婦は初めてポルトガルを訪問し、そこで現地の不動産を契約、晴れてポルトガルビザ取得のスタートを切ったのである。

 

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